生パスタ
Description
生パスタです。
いたって標準的なつくり方だと思います。
いたって標準的なつくり方だと思います。
材料
(2~3人分)
作り方
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1
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強力粉に塩、オリーブ油、玉子を入れます。
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2
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フォークで切るように混ぜます。ポサポサになるようにします。粉が無くなり、ちょうど良いポサポサ感が出たら次に行きます。(今回の300g+αのαは30g位にしましたが、少し柔らかめの麺になりました。粉100gに水分30~40gが目安です。)
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3
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ポサポサをまとめます。塊をドウと呼びます。小指側の手の付け根でドウを手元に巻いて、親指側の手の付け根で握るように押して、こねます(100~200回)。
ポリ袋に包んで冷蔵庫に入れておきます。今回は5時間。
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4
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パスタマシンの準備をして、ドウを適量に切ります。(人数分や、麺の種類と厚さ、長さで判断します。)
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5
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打ち粉をして、パスタマシーンの一番広い幅に入るように、手で押しつぶします。
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6
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一番広い幅に、通しては折りたたむ、を繰り返します。長方形に近い形にします。
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7
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幅を少しずつ狭めては、麺帯を伸ばしていきます。
今回はちょっと太目のスパゲッティ、もしくはちょっと細めのうどんといった厚さです。
なお、この麺帯の段階で、ショートパスタにもラザニアにも変更できます。
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コツ・ポイント
一番最初の粉と玉子を混ぜたときの、ポサポサ感が重要です。この感じを説明することはあまりにも難しいです(すいません)。
寝かせる時間ですが、急いでいるなら1時間でも十分です。
1日、2日ほうっておいても大丈夫です。
寝かせる時間ですが、急いでいるなら1時間でも十分です。
1日、2日ほうっておいても大丈夫です。
このレシピの生い立ち
もともとラーメンが好きで、東急ハンズでかん水を見つけてから、手作りを始めました。
かん水を使わずに、オリーブ油を入れればそれが生パスタでした。
かん水を使わずに、オリーブ油を入れればそれが生パスタでした。