フランスの香りのパン・ド・カンパーニュ
Description
フランス産小麦を使って焼くカンパーニュはまさにフランスの香りいっぱいです。
材料
(底直径約17cm)
☆スワッソンなどフランス産準強力粉
250g
☆石臼挽き全粒粉(はるゆたか)
30g
☆セーグルタイプ130(フランス産)
20g
ホシノ生種
大さじ1.5
200cc
塩
5g
セーグル(発酵カゴ用)
適宜
作り方
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1
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ボウルに☆の粉と塩、ホシノ酵母、水をいれて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
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2
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1にラップをかぶせて、室温(20度くらい)で約40分置く。
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3
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2のラップをはずして、優しく3分ほど捏ねます。きれいに丸めて、ラップをして室温で発酵させます。
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4
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← 20度の室温で約8時間くらいでボウルいっぱいに膨らみます。
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5
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台に強力粉(分量外)を打ち粉にして、ボウルから生地を取り出して、まとめ、ラップに粉をまぶして生地にかぶせて休ませます。
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6
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←20分から30分
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7
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6の生地を優しく平に延ばし、3つ折りにして、まるめて
(食パンの成形の要領で)まんまるにして、生地を張る
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8
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← 発酵カゴにセーグルを打ち粉にして、手のひらに接していた方を上にして入れます。
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11
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クープナイフで十字に切り込みをしっかり入れます。
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オーブンにスチールの網棚を入れ、その上に銅板にのせた生地を入れます。
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オーブンの設定をスチームに変更して10分スチームをかけます。
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14
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スチームが終了したら、オーブンを230度にして20分焼きます。
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香りがとっても良いカンパーニュです
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網とホームセンターで売っている銅板を使うと熱の通りがよく、腰高のカンパーニュが焼けます
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カットした断面です
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コツ・ポイント
panasonicのNE-R3200を使っています。
スチームをかけてから焼成するのがポイントです。
焼成時、天板は使わずに、網などの上にホームセンターで売っている銅板を使うのがお勧めです
スワッソンに全粒粉を混ぜるのもポイントです
スチームをかけてから焼成するのがポイントです。
焼成時、天板は使わずに、網などの上にホームセンターで売っている銅板を使うのがお勧めです
スワッソンに全粒粉を混ぜるのもポイントです
このレシピの生い立ち
フランス産小麦を使ったカンパーニュは
とても良い香りです。フランスのパンのお味です
フランス産の小麦粉のスワッソン(テロワールも)は単独で使うと難しいお粉ですが、全粒粉を入れるときれいにできるように感じました
とても良い香りです。フランスのパンのお味です
フランス産の小麦粉のスワッソン(テロワールも)は単独で使うと難しいお粉ですが、全粒粉を入れるときれいにできるように感じました