水餃子
作り方
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ボールに豆腐を入れ、 手でつぶす。 塊が無くなったらニラと挽き肉を入れ、 よく混ぜる。
調味料を加えて更に混ぜ、 最後に片栗粉を加えてひどく水っぽくならないよう固さを調節する。
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包み方を追加します。 まず皮をあんにベチャッと行きます。
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あんを気持ち横長に置いて、、
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両手の小指と薬指で底を支え、 右手でひだを作って行きます。
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人指し指と中指で向こう側の皮をつまみ、 いち・に・さん、、、とリズムよく皮をよせ、 左で押さえる。
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仕上げに中身に沿ってギュッと押さえると、 出来上がり。
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完成。 (撮影用に大判の皮を使用しています。) いつもは4~5つ、 ひだを寄せます。
普通の右利きの方は、 ひだが反対向きになるのかな?
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大きな鍋に湯を沸かし、 ガラスープの素少々を加える。
おたまで湯をかき回し、 流れを作ったところに一つずつ餃子を投入。 鍋底に張りつかないよう注意して茹でる。
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皮に透明感がでてきて、 浮いてくればゆで上がり。
くっつかないようにゆで汁少々と共に皿に取り、お好みのタレでいただく。
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※おすすめのタレは、 しょうゆ大さじ2・酒大さじ1・水大さじ2・こしょう少々・ごま油少々を混ぜたもの。 辛いのがお好みならこれに豆板醤を混ぜる。
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コツ・ポイント
皮の綴じ目をきっちりふさぐことがきれいに茹でるコツです。 開いてしまうと鍋がかき玉汁状の惨事に。 ニンニクは飽くまでも隠し味程度に加えて下さい。 ※すみません、自分が基本は左利きなことに気づきました。ひだの作り方、普通の右利きの人は反対になるようなので、ご注意ください。ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
このレシピの生い立ち
友人の高田源五郎氏(仮名)に教わった、 豆腐餃子を自分なりに進化させたものです。 源五郎氏のものよりよりソフトな仕上がりになりました。