鶏胸肉のおぼろ昆布衣 ~越前磯の香弁当
作り方
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1
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鶏胸肉は余分な脂肪を除いて1cm厚み程度に斜めに削ぎ切りにし、みりん、蜂蜜、顆粒鰹だし、塩麹を絡めて漬け込む。
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2
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*1の作業は前日夜にしておくのがオススメです。漬け時間が短い場合、しっかり揉みこむとよいでしょう。
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3
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2に片栗粉をまぶし、熱湯で茹でてザルにあげる。
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4
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器におぼろ昆布を広げる。
*福井は昆布製品の産地であり、色々な製品が売られています。
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5
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水分をしっかりきった3を4に乗せ、鶏肉に昆布を絡める。
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6
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ところどころ鶏肉が顔を出すように昆布をまぶす。
*とろろ昆布でも結構です。
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7
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6に塩麹又は醤油麹少々を絞り、大葉で包んで完成です。
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8
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7で横に添えたのは
「レンジで簡単!やわらか人参の甘酢漬けレシピID : 1175304」です。
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9
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他のおかずと一緒にお弁当箱に詰める。
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10
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今回用意したのは
❀はんぺんの
蒸し焼売風
❀柔らか人参の
甘酢漬け
❀ミニトマト
❀干鱈と切り干し の煮浸し
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11
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❀ピーマンとエリンギの
グリル
❀卵焼き
❀椎茸の旨煮
❀オクラの塩昆布和え
❀抹茶風味ブロッコリー
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12
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ご飯は福井県産
こしひかり。
福井特産
「紅映梅の梅干し」と「粉わかめ」を添えました。
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13
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ミニトマトは今回ミディトマト『越のルビー』の小さめな個体が売られていたのでそれを利用しています。
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コツ・ポイント
鶏肉を当日朝準備する場合は7の塩麹(又は醤油麹)の量を少々増やしてください。
おぼろ昆布はなるべく厚みが均一になるようにうすくまぶす程度が美味しいです。
おぼろ昆布はなるべく厚みが均一になるようにうすくまぶす程度が美味しいです。
このレシピの生い立ち
福井の食材を使ったお弁当作り。今回昆布製品(昆布茶やおぼろ昆布、塩昆布)を取り入れ、県産品をなるべく使いました。色と味のバランスを考えて作りました。