穴子をさばくよ♪煮穴子、白焼にの画像

Description

夜釣りで釣れた穴子、外道と言わず、いただきましょう♪慣れたらさばけますよ
小出刃やカッターナイフでさばきます

材料 (取れた分だけ)

今回は10匹♪
少々
醤油
適量
砂糖か甘味料
適量
みりんか料理酒
適量
山椒(実佃煮か粉)
あれば
目うち 魚用まな板
必要

作り方

  1. 1

    穴子を水洗い。
    ぬめりが固まっていたら、しごいておとします。

  2. 2

    写真

    まな板に目うちで固定。
    頭を右にして、背中が自分の方に来るように置き、目の後ろあたりをぶすっと。板まで通します。

  3. 3

    写真

    まず上の半分だけさばきます。
    首の後ろを切り、背から骨の上をなぞるように包丁を入れる。左手で固定し、少しずつ刃を入れる。

  4. 4

    写真

    開きになります。
    内臓を取りだします。
    針が残っていたら、慎重に

  5. 5

    写真

    骨を取ります。
    頭側から、骨の背側ぎりぎりに斜め45度の角度で3~5ミリ、刃をいれていきます。

  6. 6

    写真

    次に、頭側から骨を持ち上げて身とはがすように水平に刃をいれます。骨は出汁に使ってください。

  7. 7

    写真

    頭、尻尾を落として、水洗い。血・血合をきれいに取ってください。
    料理に合わせて切ります。

  8. 8

    写真

    白焼き
    一本のまま塩をふり、魚焼き網で皮からあぶる。
    返して、もう半分もあぶって、ワサビ醤油で。

  9. 9

    写真

    煮穴子
    2つか3つに切る。
    骨でとった出汁に、醤油、砂糖、山椒、みりんか酒を加え、煮立ったら穴子をいれ、15分。

  10. 10

    写真

    煮凝りもできますよ。
    白焼きにたれを付けてかば焼きも。
    ぶつ切りにして天ぷらも美味。天つゆとネギでどうぞ。

コツ・ポイント

目うちは、ピック、千枚通しでもOK。
目うちをしないと、さばくのが難しくなります。
まな板は、捨ててもいいものを魚用にして、目うちをしても構わないようにするといいと思います。

このレシピの生い立ち

夏~冬、夜に穴子が釣れます。
邪魔だ、という人もいますが、私は喜んで持って帰ります♪
釣れたら針に付いたまま頭にナイフを入れて締めると、簡単に外せて、表面にもへんなぬめりが出ません。針が取れない時は、糸を残して切りわかるようにしておきます。
レシピID : 2374888 公開日 : 13/10/20 更新日 : 13/10/23

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート