大根葉とカリカリじゃこのふりかけ
作り方
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1
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よく水洗いした大根の葉を塩を加えたたっぷりのお湯で茹でる
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2
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水を張ったボウルであく抜きをする
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3
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フライパンにごま油を熱して、しらす干しをカリカリになるまで炒める
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4
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カリカリに炒めたシラスを紙に広げて余分な油を吸わせておく
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6
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小口切りにした大根の葉をギュっとしっかり水気を絞る。
ここでの水気の絞り方でこのあとの作業の時間が短縮されます
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7
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シラスを炒めたフライパンに油をひかずにそのまま水気を切った大根の葉を入れて、乾煎りします
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9
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大根の葉の水分が飛んで、ヘラに当たる感触が軽くなってきます。
保存性を高めるためにも、しっかり水分を飛ばして下さい
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10
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水分が飛んだら、油を切っておいたシラスといりごま、塩を加えます
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11
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満遍なく混ぜ合わせてます
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12
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シラスの油を切っていた紙に広げて、粗熱を冷ませばできあがりです
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13
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ふりかけとして食べてもおいしいですが、混ぜご飯にしてもおいしいです
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コツ・ポイント
大根の葉の小口切りはできるだけ細かく、水気を絞るのも可能な限りギュッと。
それが大根の葉を乾煎りする際の時間短縮と緑色をキレイに仕上げるコツになります。
大根の葉が手に入らない場合は、蕪の葉や小松菜でも代用できるかと思います。
それが大根の葉を乾煎りする際の時間短縮と緑色をキレイに仕上げるコツになります。
大根の葉が手に入らない場合は、蕪の葉や小松菜でも代用できるかと思います。
このレシピの生い立ち
大根の葉のふりかけを作りたくてレシピを探した当初は、醤油味のものばかりでした。
でも醤油だと色が茶色くなってしまい、食欲をそそる色味ではないこともあり、塩で調味したら味付けも色もうまくいくのでは、と工夫を凝らして現在のレシピになりました。
でも醤油だと色が茶色くなってしまい、食欲をそそる色味ではないこともあり、塩で調味したら味付けも色もうまくいくのでは、と工夫を凝らして現在のレシピになりました。
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