|・) 白菜と豚肉の重ね蒸し(余り物編)
作り方
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年末に実家へ帰るので、冷蔵庫を減らす事に。白菜が半玉あったので、芯に近い部分を餃子にしてウマウマ。
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で。残ったやや大判の白菜10枚で、本日白菜と豚肉の重ね蒸しを作ろうと画策。相方も食べてみたいとか言ってた気がするし。
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大根と人参がそれぞれ余っていたので、皮を剥いた後に、桂剥きに。しようと思ったけど、包丁苦手だった事に、はたと気付く。
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ので、ピーラーで試す。どうせ重ねるし、形は適当。
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・・・自分の指の皮まで剥けたよ。
※ピーラーは刃物ですので、取り扱い注意。
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泣きながら、残りはスライサーで作る。
うっかり親指の皮までスライスする。
※スライサーは刃物でs(ry
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ニラは半分にざく切り。
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ほうれん草はたっぷりのお湯に、分量外の塩を一つまみ入れて、1分茹でたら、水で締める。
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それでは、実際に重ねて見る。まずは大き目の葉を、凹の形に置く。
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ここに、人参・大根・豚肉・ニラを重ねる
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最後に白菜を乗せる。また具を重ねて・・・
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5枚目の白菜を重ねてフィニッシュ。間の具は4層になる。
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カットする時は、全体の天地を返して、「茎」の方から鍋の深さに合わせて切る。
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実際にやってみたけど、凹のままだと刃が通り辛く、「葉」の方から切ると、最後のカットの難易度が上がる。写真は失敗例。
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カットしたら、切断面を下にするようにして、風車のように設置。ぐるぐる。
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ぎっしり詰まった。真ん中に間が開いているので、水切りしたほうれん草を詰める。うん。ミルフィーユっぽい。
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小さじ1の塩を振りかけ、舞茸を手で割りながら、散らす。昨日皮から作った手作り餃子(生)の余りを、更に並べる。
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さて。冬至と言う事で、柚子を購入してきた。まずはこいつを良く洗って、皮をピーラーで剥く。今回は怪我無し。
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剥いた皮は、縦に細長くカット。長すぎるようなら、横にもカット。このあたりはお好みで。
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皮のうち、半分ぐらいを鍋に飾りつける。大さじ1の酒を投入し、鍋のふたをして、200度目安で温めだす(ホットプレート)。
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今のうちに柚子を横にカット。種がすごいね。
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こいつをジューサーで絞りきる。
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・・・まぁ、こんなものか。
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柚子エキスを使って、ポン酢を作る事も考えたものの、今回はパス。既存のポン酢に投入する事に。柚子ましまし。
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【参考までに】
柚子の搾りかすを出汁パックなどに入れて、浴槽にポイー。無駄なく柚子湯に。
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鍋の方は、水が出てきたら160℃まで下げて、じっくり蒸す。水が足りない場合は100cc位入れて、様子見。焦がさない様に。
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底を焦がさないように(グツグツ音が消えないように)気をつけながら、20~30分位で(というより餃子に火が通ったら)完成。
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開けるよー。
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・・・まぁ、曇りますよね。
鍋底に僅かに水が残っている程度が理想。
ただ焦がす位なら素直に水を「ちみちみ」足した方が吉。
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いい感じにできました。ポン酢に柚子皮、柚子エキスを適当に投入して、頂いて下さい。ちなみに「かんずり」がすごく合います。
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