アメリカ捏ねない低温発酵チーズフランス
Description
材料
(2本分)
作り方
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1
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ボールにまず粉、イースト、砂糖を入れ泡だて器でよく混ぜる。
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2
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1に塩を足し又良く混ぜて水(冬の場合は20~30℃に暖めた微温湯)を粉の中心に一気に入れ、この際調整水は取り置き調整する
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3
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ヘラに持ち換えて良く混ぜ、混ざりにくい場合は手で、粉気が無くなればOK!手の場合は手にベタベタつき始めたらそれでOKです
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5
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時々ヘラで外側から内側に生地を捏ねる。またキャップして室温放置!段々画像のようにツルッとしてきます。
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6
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発酵の目安は生地にツヤが出てかなり弾力があり、大きめの気泡が見え、大きさが2倍強になること。
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7
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レンジに発酵機能があれば最後に15分位30℃で発酵させる。冬場は35℃で。(省略化)
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8
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生地をそっと取り出し軽くパンパンとガス抜き後長方形に優しく広げ分割、べた付く断片を上下左右を折り畳んでベンチタイム30分
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ベンチタイム後の画像
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10
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ベンチタイム中にチーズをサイコロ状に切って冷蔵庫に入れておく。
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ベンチタイム後、生地を軽く空気抜きし横長のオーバル上に手で押えながら伸ばす。大きめ以外の気泡は残っていても大丈夫。
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10’の生地にチーズを散りばめ生地と生地の間にチーズが入り込むように巻き込む。
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画像のように生地の表面が張るように巻いたら押えるを繰り返し最後はしっかりと摘んで綴じ目を閉じる
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長さが無いときは両手で持って均一に軽く延ばす。又は転がして長さを出す。どちらでもし易い方で!
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生地と生地とくっつかないように形が崩れないようにパン布で包み濡れ布巾を掛けて20℃以上の室温に1時間置く。
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又は、レンジの発酵機能を使い30℃30~40分。2時発酵は長すぎ×。但し冬場は長めに1時間強、室温は更に時間が必要
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オーブンを450F(225℃)で余熱、ストーンを入れてその上にオーブン温度計を置く。
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発酵後、生地を鉄板に移す。この際、充分な間隔を開けるかクッキングシートで区切りましょう
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強力粉を塗し必要なら手で軽く均す
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クープが暫くすると開くのでそこにショートニングを絞るか、サラダ油を垂らすか、バターの細く切ったのをのせる
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生地とオーブンにたっぷりと霧吹きを掛ける
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450F(225℃)20分焼き、さらに400F(200℃)で10分焼く。
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網の上で荒熱を取る。
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切り口はこんな感じです。まだまだですね。
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2014,1,6、室温22℃2時間半、19.5℃2時間の1時発酵、2時発酵レンジ機能使用。焼く時の生地間隔が不十分
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2014,1,7チーズなし、粉400g塩6gで。1時発酵18℃6時間半、2時発酵40分。2時発酵を長めにした方が良いです
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2014,1,17
1時発酵に時間を掛けてじっくり発酵させたらクラムがいい感じ!
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2014,1,19
今日はアメリカの定番オールパーポーズフラワー(中力粉)で作ってみました!一番皮が薄く仕上がりました!
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今日はチーズなし、室温20℃1時発酵7時間半、2時40分(レンジ発酵30℃)いい感じです!
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コツ・ポイント
2時発酵はかなり大きくなるので、生地同士がくっつかないようにパン布で1本1本くるぬようにしましょう。
チーズを生地と生地の間に入れるように巻くと焼きあがった時にパンの中でチーズが繋がりません。