お米から蒸して手作りの 自家製 米麹
mizu1223
作り方
-
-
1
-
お米をお水が透明になる位まで綺麗に洗って24時間(冬季)水に浸す。
-
-
-
3
-
水に濡らして硬く絞った蒸し布に水切りしたお米を包んで、40分蒸す。
-
-
-
4
-
蒸し上がったお米をアルコール消毒したバットに移して、体温位の温度までバラバラに解しながら冷ます。
-
-
-
5
-
蒸し米が35度前後に冷めたら、種麹を3回に分けて満遍なく振りかけ揉み込むように混ぜる。
-
-
-
6
-
蒸し米の温度が下がらない内に、クッキングシートで一纏めにして包み、その上から先に使った蒸し布で包む。
-
-
-
7
-
包んだ蒸し米をホームベーカリーのパンケースに入れ、天然酵母の生種おこしコースで24時間保温する。
-
-
-
8
-
素麺の木箱に硬く絞った濡れ布巾を敷き、その上にホームベーカリーから取り出した蒸し米をクッキングシートごと広げる。
-
-
-
9
-
蒸し米を厚さ2cm位に広げたらクッキングシートで上部を包んで濡れ布巾を置きその上に乾いたタオルを被せる。木蓋はしない。
-
-
-
10
-
空き箱に木箱を入れ、箱を毛布で包んでコタツやホットカーペットの上で保温する。
-
-
-
11
-
木箱の中の温度が35℃以上上がりすぎないよう何度か様子を見て熱を逃がしたりしながら更に24時間保温する。
-
-
-
12
-
蒸し米が真っ白なホワホワした菌糸が出て板状に固まってたら出来上がり。
-
-
-
13
-
後は涼しい所で水分を飛ばして塊を解してジップ袋に入れ冷蔵庫へ。早めに使うこと。
-
コツ・ポイント
種麹は失敗の無いように多目の分量ですが、慣れれば少量でOK！保温時は湿度を保って。味噌の寒仕込み時期に合わせたレシピです。
2017.1 保温方法を変更しました。
2017.1 保温方法を変更しました。
このレシピの生い立ち
味噌作りには欠かせない米麹☆たっぷり使うと甘く美味しいお味噌に♪
でも米麹はお高いので、お安い種麹と自家栽培のコシヒカリから手作りしてみました！
手軽に作りやすい分量で簡単に出来るよう工夫しました。
でも米麹はお高いので、お安い種麹と自家栽培のコシヒカリから手作りしてみました！
手軽に作りやすい分量で簡単に出来るよう工夫しました。
mizu1223
