きんかんの甘露煮
作り方
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1
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きんかんを洗って、目打ち 千枚通し、なければ竹串でヘタを取る。
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2
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包丁で切り込みを突き刺すように4、5カ所入れる。手を切らないように気をつけてね。
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4
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面倒でも、3の行程を丁寧に後2回行う。(全部で3回行う)水に浸すの時間は瞬時ですがこれで渋みが取れます。
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6
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とろみがでて、ツヤツヤしたら、酢を加え火を止める。常温になるまでこのまま放置し味をしみ込ませる。保存も汁ごと。
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7
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追記・完熟して真黄色になったものを甘露煮にしてください。若い実は渋みが残ります。
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8
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H.28.11月トップ写真を新しくしました。
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コツ・ポイント
◎1の行程で、つい爪を使いたくなりますが、爪が痛むので(経験者)面倒でも道具を使ってくださいね。◎食べ終わるまで煮汁につけこんでいると日持ちします。食べ終わったら煮汁は炭酸で割って飲んだり、ヨーグルトにかけて食べると美味ですよ。
このレシピの生い立ち
畑にきんかんの木があります。最初作った時は、口に渋みが残り、美味しくできませんでした。何年もかかってこのレシピに落ち着きました。やはり丁寧が一番です。