ビーフライス・ウエストコースト風
作り方
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1
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下準備:オプションのきのこを入れる場合はあらかじめ石突を落としほぐしておきます。筍は細かめに切ります。(あくまでも少な目に)
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3
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胡麻油を熱して、牛肉その他を炒めます。皿に残った調味料も投入します。仕上げにオイスターソースを加えます。
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4
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炊きたてのご飯をお椀などを使ってボウルにこんもりと盛ります。
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5
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手早く山菜漬け(一人分‐大匙3)を載せ、その上に炒めた具材を。更に万能葱、煎り胡麻と刻み海苔を散らして出来上がり。
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6
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市販の山菜漬けは塩分が強いので、水煮を買って酒、味醂、薄口醤油で好みに味付けすると他にもいろいろ使えます。
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コツ・ポイント
最大のポイントはご飯が炊き立てであることです。牛肉は切り落とし、細切れでも充分美味しく仕上がります。あえて、玉葱やピーマンといった野菜は入れずに、シンプルに牛肉と山菜の食感と味のハーモニーを楽しみましょう。急ぐ時には市販のたれでも良いのですが、添加物をできるだけ排して、素朴で美味い味付けを心掛けました。ここではスープボウルに盛り付けました。
このレシピの生い立ち
以前、(確か)青山通りにあったカフェ・レストラン「ウエスト・コースト」で食べたランチが忘れられず記憶を頼りに再現を試みました。建物が白なら、調度も、器も、従業員のユニフォームまでオール・ホワイト(全部白)というお店だったと記憶しています。このメニュー、もっと洒落たネーミングがされていた筈ですが、思い出せません。(どなたかご一報を...)
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