色の濃い赤飯!!の画像

Description

赤飯を炊くとき同時に金時豆も炊き、金時豆の煮汁を赤飯に活用して着色剤を使わなくても色の濃い赤飯を作ります

材料 (5人分)

700g
小さじ1
250g
砂糖(あればざらめ)
175g(豆の70%)
醬油
大さじ1

作り方

  1. 1

    小豆と金時豆は洗って4倍の水に浸けて一晩置く。豆料理にはシャトルシェフや発泡スチロールの断熱箱を使うとエコで失敗も少ない

  2. 2

    初めに金時豆煮を作ります。一晩置いた金時豆を鍋に入れて火にかけ沸騰するとシャトルシェフに入れる

  3. 3

    30分(適当!)後に金時豆をざるに空けて煮汁をべつにして豆を鍋の戻し水を加えて煮る。沸騰するとシャトルシェフに入れる

  4. 4

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    好みの柔らかさになると砂糖を入れてあじを含ませてから醬油を入れてひを止める。普段より色が薄くなります

  5. 5

    金時豆と同じ方法で小豆を煮る。硬い目に煮て、ざるに空けて、煮汁は金時豆の分と合わせて塩小さじ1を加えて冷ます

  6. 6

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    もち米を良く磨いで豆の汁に一晩浸けて置く。米が水分を吸うので全体が浸かるように水を足す

  7. 7

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    翌日、こめをざるに空けて水を切り小豆と混ぜて蒸す。浸漬していた水は捨てない

  8. 8

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    15分蒸してもう一度浸漬していた水に戻して水を吸わせて蒸す。15分~20分蒸して様子を見ながら蒸し上げる

コツ・ポイント

もち米に対して15%程度の小豆の茹で汁では赤飯の色が薄いので、金時豆の煮汁を加えています。市販の着色料を使用した赤飯のような「濃い色」で蒸しあがります

このレシピの生い立ち

長い間、赤飯は母が作ってくれていたので、いざ自分で作ると色が薄いので試行錯誤を繰り返し、金時豆の煮汁を加えることで解決。「着色料」を加えたような濃い色を実現!その分金時豆は「薄い色」です!金時豆さんごめんね!!
レシピID : 2576660 公開日 : 14/04/07 更新日 : 14/04/07

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