なすの中華風ひき肉炒め
作り方
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1
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なすを3〜5mm程度の厚さにスライスします。
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2
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なすを油通しします。
中華鍋かフライパンを熱して揚げ油を入れます。
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3
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なすを入れて、シューシュー音がするようになったら、なすを投入して炒めます。
火が通ったら油を切ってボールなどに入れます
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4
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油通しが終わったら、揚げ油を捨てるか容器に取っておきます。
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5
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にんにくは、包丁の腹を使って潰した上で、みじんぎりにします。
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6
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玉ねぎはくし切りにします。
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7
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ピーマンはヘタとワタを取って、縦に切っておきます。
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8
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炒めをはじめます。
中華鍋かフライパンを熱して、キャノーラ油とごま油を入れます。
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9
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油が温まって来たら、まず豆板醤を炒めます。油はねに注意しつつ、唐辛子の赤色が十分に油に移るまで低めの温度で炒めます。
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10
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次に、にんにくを炒め、臭いが出たら、砂糖と赤味噌の内、各大さじ1程度を焦がさないように炒めます。
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11
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油にだいたい馴染んだ所で、玉ねぎを投入して炒めます。
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12
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ひき肉を入れて火が通ってバラバラになるまで強火で炒めます。
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13
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ピーマンと醤油と残りの赤味噌・砂糖を入れ、軽く炒めたら酒を入れてかき混ぜて行きます。
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14
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大体「タレ」ができたら、調味料の加減を見て足らないものを追加して煮立てます。
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15
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タレが煮立って油と馴染んだ辺りで、2.で油通ししたなすを入れて更に炒めます。
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16
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なすとタレが馴染んだら、出来あがりです。
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コツ・ポイント
味噌や砂糖が多少焦げても気にしないように。
13.で酒を投入して煮立てる所でリカバーできますので。
後、炒めの最初で豆板醤を炒めるのが大事ですが、トウガラシ成分が蒸発しますので、換気には気をつけましょう。
13.で酒を投入して煮立てる所でリカバーできますので。
後、炒めの最初で豆板醤を炒めるのが大事ですが、トウガラシ成分が蒸発しますので、換気には気をつけましょう。
このレシピの生い立ち
自炊を始めた頃からの定番料理ですが、段々ヴァージョンアップしている感じです(^_^;
いつかのテレビの料理番組で中華のプロの人が豆板醤を最初に入れているのを強調されていたので、試したら格段に味が変わりました。
いつかのテレビの料理番組で中華のプロの人が豆板醤を最初に入れているのを強調されていたので、試したら格段に味が変わりました。
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