鍋で作る*ざる豆腐の豆乳浸し
作り方
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1
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小鍋にA豆乳を注ぎ弱火にかけ、ゆっくり泡立てないようにかき混ぜながら70~75℃に温め火を止めます。
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2
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1の鍋に少しずつにがりを加え静かに切るように混ぜていると水分と別れふわ~っと白い塊が浮いてきて少し濃度が出てきます。
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3
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これに蓋をし15分そのまま放置、寝かせます。
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4
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15分寝かせた3、です。
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5
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ボウルの上にザルを置き、そのザルにキッチンペーパーを敷き、4をお玉ですくいここに汲み上げ水切りしていきます。
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6
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豆腐の形を整える為にキッチンペーパーで包み捻り、そのまま20分~お好みの固さまで水切りします。
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7
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ボウルに透明な水分が落ちます。(捨てずに味噌汁やスープに再利用)レシピ写真の豆腐は、25分水切りして72g有りました。
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8
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出来上がった「ざる豆腐」を器に盛付け、B豆乳を注ぎラップをして冷蔵庫で冷やします。召し上がる時に★印を添えてどうぞ
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9
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※食品表示の原材料名に「粗製海水塩化マグネシウム」と表記のあるものが天然にがりです。商品に記載してある使用量を目安に、
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10
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にがりの分量を加減して下さい。使用した商品は約1%を目安にと記載されていたので計り易いよう小1/2スプーンを使いました。
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11
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また豆乳の温度が低過ぎると固まりませんし、高すぎるとポロポロになってしまったりするので1の温度を保ってください。
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にがりを加える前に高すぎたら適温に冷めるまで待ちます。また冷め過ぎたら温め直し「75℃」を目標にすれば失敗ないです。
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コツ・ポイント
①温めた豆乳ににがりを加え寝かせる②ザルに上げ水切りする、この2工程で簡単に出来ます。
無調整豆乳は、添加物を一切使っていない大豆と水のみで作られている豆乳です。大豆固形分は8%以上あり(使った豆乳は9%)、豆腐を作ることができます。
無調整豆乳は、添加物を一切使っていない大豆と水のみで作られている豆乳です。大豆固形分は8%以上あり(使った豆乳は9%)、豆腐を作ることができます。
このレシピの生い立ち
市販のおぼろ豆腐で豆乳入りという商品があるらしい。スーパーで捜したけれど見つからないので作ってみました。