ピスタチオのダックワーズ
Description
材料
(6㎝×4㎝厚さ8㎜/約36枚・18個分)
作り方
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手順はレシピID : 2675932のプレーンダックワーズとほぼ同じです
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下準備として、ピスタチオパウダーとアーモンドパウダー、粉糖をフルイにかけます
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粉糖は、目の細かいフルイで事前にふるっておくのが望ましい
写真の茶色い部分はバニラシュガー
粉糖の5gを置き換えました
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◎の材料全てを軽く合わせて二回フルイにかけたところ
ラップをかけて使う時まで冷蔵庫保存
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ピスタチオパウダーをフルイにかけると、茶色のカラが残ることがあります
カタイので、私は捨ててます
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●のグラニュー糖と乾燥卵白を混ぜておく
この他、卵白の下準備や成形用具の準備はプレーンと同様です
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プレーン生地同様、7分かけてしっかりしたメレンゲを作ります
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メレンゲと粉類との混ぜ合わせは、5回に分けて行います
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丸口金を付けた絞り袋に、なるべく空気を入れないようにして、出来上がった生地を詰めます
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シャブロンを使う場合も、絞り袋で詰めていく方が速くて効率が良い
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絞り袋の生地を全て絞り終えたところ
最後の空いている一列に、上の生地のはみ出た分を入れこんで埋めていきます
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今回のレシピではこの型一枚分きっちり取れました
ほんの少し残った生地が左手奥に写っている○三つ
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一枚一枚、丁寧に、1回だけ、粉糖をふっていきます
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型をゆっくりと持ち上げ、はずします
小刻みに揺らしたりとか、しないこと
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焼成まで、このきっちりとした形を保てるのが理想ですね
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180度に設定し、しっかりと余熱したオーブンで16~18分焼きます
私は途中、天板を反転しています
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粗熱が取れるまで天板の上に置いたままで冷ます
しっかりと冷ましたら、クリームをはさむまで密閉容器に保存しておく
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クリームをはさんで出来上がり
私は、このレシピの大きさだと1個につき大さじ1/2くらいのクリームをはさんでいます
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基本的な作り方はプレーンと同様ですが、大きく違う点がふたつあります
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アーモンドパウダーの約60%がピスタチオパウダーに置き換わっていますので◎の材料をすべてあわせて二度ふるいにかけること
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ピスタチオの油でメレンゲの泡が消えやすいので、粉類を加える回数を6回から5回に減らすこと
以上の2点です
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挟むクリームは、プレーンバタークリームが無難かな
ラズベリークリームもなかなか良かったです
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タイトル写真はコーヒークリーム
味的にはおいしく出来ましたが、味の強いクリームとあわせるとピスタチオの香りは生かせない?
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ナッツパウダーの全てをピスタチオにする案もありますが、味的に少しくどい気がするので、アーモンドパウダーを3割加えています
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コツ・ポイント
HPのレシピもぜひ!
http://www.eonet.ne.jp/~pour-les-petits/dacquoise.html
このレシピの生い立ち
発色や香りは及びませんが、プレーンとはまた違うコクが楽しめます