HBふわふわで美味しいパン生地 ②

○(牛乳、練乳)を、計量カップに入れ、混ぜて、釜に入れる、その上に※(強力粉、薄力粉)をはかりいれる。

ラップに、マーガリンと、塩を一緒に計量しておく。

牛乳、練乳、強力粉、薄力粉が入った釜をHBにセットし、パン生地コースでスタート。マーガリン塩、イーストは、まだ入れない！

後は、HBで一次発酵までお任せ。
夏は早めに、冬は長めに。フィンガーチェックをして発酵具合で取り出す。

生地を取り出したら、ガス抜きをし、分割し、生地を張らせる様に丸め、裏は綺麗に綴じ、綴じ目を下にして置き

乾燥をしないように、濡れ布巾をかけて、15分ベンチタイム。後は、軽くガス抜きをして成形する

(冬)は、発酵しづらいので発酵温度は、40℃でも可。
二次発酵が終わったらオーブン余熱190℃で開始。

オーブン余熱中にも発酵が進むので、早めに取り出して室温発酵に切りかえる。

余熱が完了したら、お好みのドリール(牛乳でもOK)を、パンに刷毛で優しく塗る。

オーブンの温度を◎180℃に下げ13～15焼く。6分後、素早く前後向きを変える。

前後向きをかえるのは、焼きﾑﾗ防止の為です、焼きﾑﾗにならないオーブンの方、省略可です。

焼き時間は、ご家庭のオーブンに差があるので、良い焼き色になって、裏側も焼き色がついていれば、取り出してください。

ラップで隙間の無いように包む。しっとり持続の秘訣てす。
完全に冷めるまで置いておくと水分が逃げてしまいます。

一回で食べきっちゃうなら袋に、キッチンペーパーをひいて、全部入れる方法でもOK。
落ち着いたら、ビニール内の水滴を拭く。

捕捉
スイートブールや、メロンパンのようなパンは、常温近くまで冷ましてから、ラップで包みます。

捕捉 いつでもパン作り出来るように、 このサイズの練乳を常備していたら、安心です(笑)

我が家では、この生地で、菓子パン、惣菜パンをつくってます。折り込みパンだけは、レンジパンのような、コネが浅い生地を使用。

何日も、温めずにしっとりが続くので、お友達にお裾分けしても、安心ですよ。