『猪』肉の固まりをフライパン美味しく焼く
Description
猪被害者の父親が、とうとう猪をやっちゃいました!リアルな生肉の固まり相手に怯えながらも、子どもでも美味しく頂ける焼肉に!
材料
作り方
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1
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猪の固まりを食べやすい大きさにカット。血が混じっているところ、見た目が悪いところ、スジかな?と思うところは、捨てる。
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3
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冷凍肉は、半解凍の状態でカットすると切りやすい。カチカチ肉を力任せにカットするのは、ちょっと危険です。
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4
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にんにくをスライサーでスライス。肉の上でやると簡単。さらに、ブラックペッパーをふりかけて、手でかき混ぜて、なじませる。
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6
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お肉を触って、常温になったのを確認する。
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7
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フライパンに油をひいて、強火にする。
油が十分に温まってから、肉を入れる。
脂身があれば、脂身から焼く。
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8
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中まで、火を通すつもりで焼かない。
表面を強火で焦がすつもりでやく。
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9
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かき混ぜて炒めるのではなく、焦げ目がついたのをひと切れずつ、確認しながら、裏、表、必要があれば、側面も焦げ目をつける。
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10
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肉の中は、生でもかまわない。表面に綺麗な焦げ目がついたら、一度、皿へ取り出す。焦げそうなにんにくも取り出していく。
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11
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取り出したお肉は、しばし休憩。
焼肉のタレを肉全体に馴染むくらいまわしかけて、放置。
フライパンを綺麗に洗っておく。
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12
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フライパンを綺麗にしたら、お皿のお肉を全部フライパンにいれる、水を40CCくらい入れて、火にかける。
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14
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水分が飛んで、パチパチ言ってくる。照りが出てきたら、完成!タレを必要以上に焦がさないようにする。
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仕上げに、追いタレ!焼肉のタレ・しょうゆなどを少しかけて出来上がりです。
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コツ・ポイント
お肉は、常温にしないと固い。
中が生のままになる。
肉の厚さで水分量を決める。
「煮込んで、中まで火が入る時間。」
スライスなら、大さじ2~3
ぶつ切りなら、大さじ4~5
くらい、かな?
中が生のままになる。
肉の厚さで水分量を決める。
「煮込んで、中まで火が入る時間。」
スライスなら、大さじ2~3
ぶつ切りなら、大さじ4~5
くらい、かな?
このレシピの生い立ち
たぶん、猪以外のお肉でも、
この方法で焼くとうまいと思う。
臭み消し・柔らかさ
結構こだわっております。
そのおかげか、子どもでも
猪をパクパク食べています。
この方法で焼くとうまいと思う。
臭み消し・柔らかさ
結構こだわっております。
そのおかげか、子どもでも
猪をパクパク食べています。