おせち♪お花見♪お花の形の岩石卵
Description
お花見弁当の彩りに。おせちに。とっても美味しいんだけど、とってもとっても面倒なので私も年イチしか作りません。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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卵を入れて蒸す袋を作る。分かりにくかったらすみません。これが私の精一杯です。手ぬぐいは一度水でゴシゴシ洗ってから作って。
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2
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袋は是非作ってください。ラップやキッチンペーパーで試しましたが綺麗には出来ません。約30×17㎝の木綿の布なら何でもOK
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3
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固ゆで卵を作る。
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4
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卵の殻を剥き、白身はまな板に。黄身はボウルに入れて綺麗に潰す。黄身を裏ごしするとなお良し。
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5
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白身をみじん切りにして、黄身と合わせ、砂糖、塩を加えて混ぜる。
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6
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手ぬぐいの袋の片方の端を輪ゴムでしばり、詰めやすいように入り口を折り返す。縫い代は外側にピラピラさせたままで大丈夫。
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7
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新しいボウルの中で卵を袋の中に詰めていく。ある程度詰めたらスプーンでぐっと押しながら詰めていく。
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8
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全部詰めたら端をねじるように締めていって、卵の隙間をある程度なくすようにします。締めると同時に水分が出ます。
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9
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絞りすぎるとカチカチで薄味、絞りがあまいと崩れやすくて味が濃くなります。加減が難しい…。今回30ccほどありました。
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10
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詰め口の方も輪ゴムでとめる。菜箸、または割り箸を周りに5箇所配置して両端を輪ゴムで留める。もちろん丸のままでも。
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12
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蒸しあがったら取り出してこのまま冷ます。
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13
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袋をハサミで切って取り出し1センチ位の輪切りにして器に盛る。袋はせっかく作りましたが使い捨て。マツイ棒にでも活用してね。
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14
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そのまま食べてもいいし、年越し蕎麦やお雑煮にトッピングしても美味しいのです♡
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コツ・ポイント
卵に対して、塩、砂糖の量が多い様に思えますが、後で袋に詰めて絞ると流れ出てしまうので大丈夫です。絞り加減が難しい…。出た水分を測るようにして自分のポイントを見つけてください。
味は自分の好みに変えていってください。お塩だけで作る方もいます。
味は自分の好みに変えていってください。お塩だけで作る方もいます。
このレシピの生い立ち
ばあちゃんから伝わる、お正月にお花見、運動会、重箱には必ず入る岩石卵。卵30個位は使っていましたね。お手伝いの記憶をたどりながら、今も時々作ります。ほんと面倒くさい料理です。昔の人はエライです。