塩鰤とキンピラが決め手!我が家の雑煮。
作り方
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1
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塩鰤
ブリに大量の塩をまぶし、キッチンペーパーとラップでくるみ冷蔵庫で3日以上〆る。
キッチンペーパーは毎日変える。
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2
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干し椎茸は水で前日から冷蔵庫で戻す。
戻した椎茸は柄を切り取る
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4
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焼きアゴは腹と頭を取る。
水に焼きアゴ、昆布を一晩漬ける。
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5
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中弱火でゆっくり加熱。
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6
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沸騰直前で昆布を取り出す。
さらに弱火で5分煮出す。
昆布は取っておく。
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7
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椎茸の戻し汁を味を見ながら入れて出汁を布巾で濾す。
戻し汁は濃度で違うので、濃いめの干し椎茸の戻し汁の場合は少なめに。
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9
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出汁に下茹でした大根と人参を入れて再沸騰させて塩・醤油で味付けして火を止める。
塩は少量から味見しながら薄味で。
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11
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元旦の朝
お湯を沸かし、塩が落ちる程度に鶏肉をサット湯がく。
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12
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お湯を沸かし鰹菜をサット湯がいて冷水に取り、水気を絞って切る。
ほうれん草のおひたしでもOK
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13
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塩鰤はスライスして塩を水洗いしてサット炙る
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14
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雑煮のつゆを中火に掛け沸いたら鶏肉と蒲鉾をいれて、火を通す。
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15
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前日に取っておいた昆布を鍋に入れてお餅を湯がく。
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16
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器の底に大根を敷き、その上にもちを乗せる。
上に鶏肉、人参、蒲鉾とつゆを掛ける。
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炙った塩鰤、椎茸、鰹菜、キンピラゴボウをトッピングして完成
大餅3個、うどん用どんぶりで大盛りバージョン
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コツ・ポイント
大根は下ゆでしないと苦味が出汁に出過ぎる時が有ります。
塩鰤用の鰤は成るべく脂の薄い物、背側が美味しい。
天然鰤を
鰹菜が無ければほうれん草で
塩鰤用の鰤は成るべく脂の薄い物、背側が美味しい。
天然鰤を
鰹菜が無ければほうれん草で
このレシピの生い立ち
博多雑煮が美味しかったので博多雑煮を基本に、好きな具材をトッピング。