簡単バーニャカウダ
Description
よく冷やした野菜に熱々のバーニャカウダ、ニンニクを牛乳で茹でてすり潰して作りますが、今回は簡単にできるレシピをご紹介。
材料
(4人分)
作り方
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1
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ニンニクは、擦りおろしラップをかけて電子レンジ500Wで30秒加熱します。ニンニクの臭みが取れてまろやかになります。
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2
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小鍋にアンチョビを缶の油少量と一緒に入れ、一番弱い火でゆっくり焦げないように溶かし、レンジで加熱したニンニクを加える。
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3
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ニンニクが馴染んだら、オリーブオイルを少しずつ加え、弱火で加熱する。鷹の爪はお好みで加熱時間を調整して下さい。
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4
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食べるときに温めて、熱々を野菜につけて食べて下さい。オリーブオイルの代わりに生クリームでも美味しくいただけます。
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コツ・ポイント
ニンニクを加えたら、加熱時間は短い方がいいと思います。オリーブオイルの代わりに生クリームで作っても美味しくいただけます。冷めても大丈夫です。野菜は、お好みですが、大根、カブ、茹でたアスパラ、ジャガイモ等もお勧めです。
このレシピの生い立ち
イタリアピエモンテの代表的な冬の野菜料理です。バーニャはソース、カウダは熱いという意味です。牛乳でニンニクを茹でてすり潰したものを、溶かしたアンチョビと混ぜてオリーブオイルを加え加熱して作ります。下部が空洞になった専用の容器もあります。