キャラ弁☆節分鬼キティちゃんの全身立体弁
作り方
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作りたいイラストをお弁当箱の大きさに合わせて拡大縮小コピーし、クッキングシートに写して型紙を作る。パーツ作りに便利です♬
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2
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サラスパをトースターで2分焼いておく。
赤ソーセージを1分茹でておく。
薄焼き卵はL玉1/2個分で1枚焼いておく。
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3
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ご飯を顔60g、体15g、腕と足3g、しっぽ2gに分ける。
顔と体をラップに包み、好きな具を入れ型紙に合わせ形を整える。
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4
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カニカマの赤い部分を剥がし、顔は白い部分を囲むように、体は上半分だけに巻き付け、ラップに包んで馴染ませる。
※ポイント
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5
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腕、足、しっぽご飯をそれぞれラップに包んで形を整え、細く裂いたカニカマを巻き付け再びラップで包んで馴染ませる。
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6
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顔、体、足、しっぽをお弁当箱に詰める。顔の下に平らなおかずを敷き、体より前に来るよう調節する。
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7
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薄焼き卵を長めにカットし、体の下半分に巻き足としっぽで押さえる。海苔で模様を作って貼り、腕を乗せサラスパで固定する。
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8
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残ったご飯を濡らしたピンセットで少しずつ取り、顔の白い部分周辺のカニカマの下に詰めてぷっくりと立体感を出す。
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9
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赤ソーセージの両端を短くカットして鬼の耳を作り、顔おにぎりにサラスパで固定する。
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はんぺん薄切りを小丸型で抜いて鬼の目を、三角に切り取って牙を作り、それぞれマヨネーズを薄付けしておにぎりに貼り付ける。
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海苔を型紙に合わせ、鬼の黒目と口を作り、おにぎりに貼り付ける。
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人参甘煮を小丸で抜いて鬼の鼻を、三角に切り取って角を作り、サラスパで固定する。
海苔の細切りで角に模様を付ける。
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もみ海苔を角の周りに貼り付けて鬼の髪の毛を作る。
※もみ海苔の代わりにおかかや削り蒲鉾などでも可。
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蒲鉾のピンクの部分を薄切りにし、丸型と楕円型を組み合わせて型抜きしてリボンを作り、マヨネーズを薄付けして貼り付ける。
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海苔でキティちゃんの目、口、髭を作り、バランスを見ながら貼り付ける。薄焼き卵を小さな楕円型で抜いて鼻を作り貼り付ける。
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■枡入り福豆■
はんぺん薄切りを4枚切って四辺に並べ、福豆を詰めてサラスパで固定する。
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■雷太鼓■
人参甘煮を丸型で抜き、はんぺん薄切りを一回り小さな丸で抜き貼る。海苔を3重に重ねて太鼓模様を切り貼り付ける。
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コツ・ポイント
顔周りのカニカマの下にご飯を少しずつ詰め、被り物の立体感を出してみました。
保温庫弁対応ではんぺん薄切りを使ってますが、スライスチーズでも可です。
このレシピの生い立ち
全身立体弁をバランスよく作るポイント♡型紙に合わせながらおにぎりを握りましょう♬
マヨネーズを薄付けしてパーツを貼り付けていくと安定します。大きめパーツは焼きサラスパで固定します。