夏は冷やして☆のっぺ(小煮物)の画像

Description

新潟を代表する郷土料理です。
貝柱でだしをとるのが一般的ですが、お手軽に作れるのっぺを紹介します。

材料 (4)

80g
中4個
40g
20g
中1/5本
15g
20g
B
少々
しょうゆ
大さじ1
大さじ1
みりん
大さじ1
だし汁
適宜

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は小さめに切る。

  2. 2

    サトイモは皮をむき、小さめの乱切りにする。ニンジン、ゴボウも乱切りにする。ゴボウは水にさらす

  3. 3

    干しシイタケは水に戻して角切りにする。戻し汁は捨てない。

  4. 4

    レンコンはいちょう切り、コンニャクは手でちぎり、かまぼこはさいの目切りにする。

  5. 5

    いんげんは塩ゆでし、斜めに切る。

  6. 6

    Aの材料を鍋に入れて、干しシイタケの戻し汁とだし汁をひたひたになるくらい加え、Bの調味料を入れて煮る。

  7. 7

    煮立ったらアクをとり、材料がやわらかくなったら火を止める。

  8. 8

    いんげんとぎんなんを上に散らす。

コツ・ポイント

材料を同じ大きさにそろえて切ることです。

このレシピの生い立ち

お正月や冠婚葬祭に欠かせない新潟の代表的なふるさとの味です。
お正月の定番ですが、お盆やおまつりのときなど、一年中食べられています。夏は冷やして、冬は温かいままで食べることができます。
サトイモのぬめりを利用しているのが特徴です。
レシピID : 2982021 公開日 : 15/01/26 更新日 : 19/08/09

このレシピの作者

新潟県阿賀野市役所☆
新潟市に隣接する阿賀野市。「食べる楽しみ、阿賀野の恵み」をキャッチフレーズに食育活動に取り組んでいます。市の管理栄養士と市民グループが一緒になって、地元の食材を使ったヘルシーで美味しいメニューを考案しています。https://www.city.agano.niigata.jp

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

9 (7人)
写真
いおちひ
鶏肉のかわりに鮭を使って。

リピありがとうございます。鮭入りも美味しそうですね。

写真
いおちひ
美味しくできました!

里芋のおいしい季節なので、また作ってみてください。

写真
QOOのすけ
両親の故郷の味♪食べたくなって作りました!最高!

故郷の懐かしい味だったでしょうか。ありがとうございます。

写真
いおちひ
懐かしい味になりました!しあわせ〜

これからの暑い時期は冷やしたのっぺも美味しいですよ。