緑茶入り黒五チーズケーキ
作り方
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なじんだら型に敷き詰める。ビスケットを砕くのに使用したビニール袋を裏返しにして、手に巻き、押し付けるようにしながら、平らにならす。しっかり上から押さえるのがコツ。
敷き詰められたら、これを冷蔵庫に入れてしっかり冷やしておく。
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3
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ボールにクリームチーズをいれ、泡だて器で練って柔らかくする。ここにグラニュー糖と塩を入れて、さらに混ぜる。
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4
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ここにサワークリーム、卵1個ずつ、生クリーム、レモン果汁、バニラエッセンス、温めた生クリームに緑茶粉末を溶かしたもの、粉、の順に入れる。このとき、何か入れたらそのつど良くかき混ぜる事。
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5
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冷蔵庫で冷やしておいた土台入りの型に、こし器を通しながら流しいれる。
裏ごす要領で、ゴムベラなどを用いてやると良い。
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型の高さの1/3の高さまでお湯を注ぎ、160℃で1時間、湯せん焼きをする。
電気のオーブンを使っている方は、170℃にしたほうが良さそうです。
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7
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竹串を刺すと、焼けていても何か付いてくるが、どろどろした感じのものが付いてこなければ焼けている。
オーブンから取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかりと冷やす。
型からは、必ず完全に良く冷えてから取り出すこと。
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今回使用した土台用のビスケットはこれです。
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コツ・ポイント
土台はこのケーキの中ではかなり重要なので、手を抜かずにしっかり作ってください。しっかり上から押し固める事が重要です。
また、チーズ生地を型に流すときも、こし器を使って、裏ごすことで、滑らかな舌触りが出せるので、これも手を抜かずにこしてください。
最後に、型から取り出すときは、しっかり冷えてから取り出してください。温かいうちに取り出そうとすると、土台が崩れたり、生地がへたったりしてしまいます。
また、チーズ生地を型に流すときも、こし器を使って、裏ごすことで、滑らかな舌触りが出せるので、これも手を抜かずにこしてください。
最後に、型から取り出すときは、しっかり冷えてから取り出してください。温かいうちに取り出そうとすると、土台が崩れたり、生地がへたったりしてしまいます。
このレシピの生い立ち
大学生の頃、ニューヨークチーズケーキにハマってしまい、稲田多佳子さんの本を見て、たびたび作るようになりました。今回はいつも土台に使っているマクビティのダイジェスティブクラッカーに、新しく黒五バージョンが出ていたので、それを使ってみようと思ったのです。ならば、せっかくだからチーズ生地にも何か「和」なものを・・・と思い、たまたま家にあった粉末緑茶を入れてみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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