山採りキクラゲの処理・保存と簡単サラダ
Description
里山でキクラゲが収穫できるのは、ほほ1年中ですが冬に極上品が採れます。簡単サラダで味わいます(^^)小粒キクラゲは貴重。
材料
(1人分)
作り方
-
-
1
-
これが極上のキクラゲです。冬は気温が低いせいか、風船がしぼんだような茶碗型の並んだような生え方です
-
-
-
2
-
水洗いし、ゴミを流します
-
-
-
3
-
小鍋に水とキノコを入れ、中火で加熱し沸騰させるか、湯を沸かし熱湯にキクラゲを入れ、1分ほど煮ます。どちらでもOKです。
-
-
-
4
-
塩を入れたりする必要はありません。煮沸消毒と思えばよいのです。その後、ザルにあけ水気をきります。
-
-
-
5
-
小粒は貴重なのでそのまま使います、大きいものは食べやすい大きさに粗く切っておきます
-
-
-
6
-
小分けにしてポリ袋に入れ、冷凍保存します。使うときは冷凍のまま使います。ラーメン、五目そば、八宝菜、シチューなどに。
-
-
-
7
-
手順写真5の小粒をキャベツとニンジンの千切りの上に散らしてサラダの出来上がりです。私はマヨネーズ5に、醤油1の割合が好き
-
コツ・ポイント
普通、キクラゲは熱湯にくぐらせてから切って干すものですが、今回は冷凍保存してみました。味も栄養も無い、食感だけが大事なキノコです。
このレシピの生い立ち
冬の山歩きで極上のキクラゲ(黒木耳)を見つけました。小粒は特に貴重です。さっそくサラダに乗せて食べましたがコリコリして噛み心地最高です(^^)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
2件
(2人)