濃厚ガトーショコラ(炊飯器で簡単)
Description
材料
(1ホール分)
作り方
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1
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☆炊飯器で簡単に作ります。
☆ただし、炊飯器にチョコの匂いが移るので、チョコの匂いが消えるまでは、匂い移りがします。
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炊飯器に内釜をセットし、コンセントを入れます。
☆炊飯スイッチは、まだ入れないで下さい。
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3
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分量を量ったチョコとバターを、溶けやすい様に適当な大きさに切って、炊飯器の内釜に全て入れます。
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4
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内釜に、チョコとバターを入れたら、炊飯器の「蓋を開けた状態」で炊飯スイッチを入れます。
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☆内釜のテフロン加工が傷付くので、混ぜる際は必ず「ゴムベラで優しく混ぜて」下さい。
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6
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炊飯スイッチを入れたら、チョコとバターが溶け始めるので、ゴムベラで優しく混ぜて溶かして下さい。
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7
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チョコとバターが溶けたら、「炊飯スイッチを一旦解除」して下さい。
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8
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炊飯スイッチを解除したら、グラニュー糖を全て加えて、更に混ぜる。(☆グラニュー糖は溶けきらせないで良いです。)
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9
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グラニュー糖がある程度溶けたら、溶いておいた全卵を少しずつ加え混ぜて、更に全体が滑らかになるまで混ぜる。
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滑らかになり、混ぜきった目安は、「色合いに照りが出て、粘りけのある艶やかな状態」に変化します。
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内釜の周りに付着したチョコを綺麗に落として、炊飯器の蓋をして炊飯スイッチを入れて、炊飯します。
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1回目の炊飯が終わったら、再度炊飯スイッチを入れて、もう一度炊飯して下さい。
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2回目の炊飯が終わり、楊枝を真ん中に刺して、レアでなければ焼き上がりです。
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☆粉類を入れてないので、中がレアな感じでも大丈夫です。
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内釜のまま、ある程度(約3時間ぐらい)冷ましたら、内釜より大きな皿に内釜をひっくり返して、軽く叩けば外れます。
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☆冷めていない状態で内釜から取り出そうとすると柔らかくて崩れるので、必ず3時間ぐらいは冷ましてから内釜から出して下さい。
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仕上用に「パウダーシュガー」を、茶漉しで振りかければ、濃厚ガトーショコラの完成です。
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食べ方は、常温&冷蔵でも、レンジで30秒程温めれば、フォンダンショコラにもなります。
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ポイント①
使用するチョコレートは、カカオの油脂60%以上のブラックチョコまたはビターチョコがオススメです。
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ポイント②
フランス・ヴァローナの最高級ショコラ「グラン・クリュ・テロワール・ショコラ」の「グアナラ」がオススメです。
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グアナラは70gで約800円前後で非常に高級品ですが…その分だけ、味も仕上がりも良くなります。
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ポイント③
バターは、カルピス特選無塩バター(450gで約1800円前後)がオススメです。
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ポイント④
出来上がりをすぐ食べても美味しいですが…翌日になると素材が馴染んで、更に美味しくなります。
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ポイント⑤
だいたい賞味期限は、冷蔵で5日、冷凍で2週間は大丈夫です。
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ポイント⑥
自分用には普通の板チョコと無塩バターで、手土産用には高級チョコとカルピス特選無塩バターで作ります(^3^)/
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コツ・ポイント
☆普通の板チョコレートで作る時は、ブランデー等のアルコール類、またスライスアーモンド等を混ぜると、一味違うガトーショコラになります。
このレシピの生い立ち
炊飯器の内釜が調理器具になるので、混ぜる際の湯煎作業や洗い物は少なく、内釜やゴムヘラ等で済みます。