柱飯(貝柱,ご飯).お酒の翌朝の画像

Description

たまたま、刺身用の青柳の貝柱だけ、買えました。
知る人ぞ知る、江戸前のご飯ものです。
少し飲みすぎた日の、翌朝~お昼に。

材料 (2人分)

青柳の貝柱
98g
わさび
小さじ小盛1
濃口醤油
大さじ1.5
お湯
大さじ1
大さじすり切り1
普通盛り2杯分
写真くらい/杯

作り方

  1. 1

    写真

    貝柱は、水洗い(ボールで水浸しにして手で掻き混ぜて、水を1回替えます(計2回))して、水気を切ります。

  2. 2

    写真

    ご飯を炊きます。
    この日は、2合のお米を炊きました。

    こっちが先かも(笑)
    土鍋ご飯は別のレシピで。

  3. 3

    写真

    まず、ボール等で、醤油、お湯、白胡麻とわさびを混ぜます。

  4. 4

    そこへ、貝柱を入れて、軽く和えます。

  5. 5

    写真

    ご飯を柱飯にする分だけ、取り分けます。
    胃がむかついていて、さすがに2合分のご飯はムリです。
    半分です。

  6. 6

    ご飯に合えた貝柱を入れて、軽く(さっくり、全体に絡む程度。粘り気がでると混ぜ過ぎな程度に)混ぜます。

  7. 7

    写真

    茶碗に盛って、海苔。
    約2杯分の、あわせ味噌にアオサを入れた薄めの味噌汁と、ぬか漬けと梅干です。

    2杯食べられました。

コツ・ポイント

特にないですね。

貝柱なら、水でもどしたホタテの貝柱の干物でも、柱飯です。

このレシピの生い立ち

知ってはいましたが、実は、初めて作りました。美味しい(喜)!
ホタテとか赤貝の缶詰でも?なので、缶詰をストックしておくと、少し手を入れて、いつでも楽しめそうですね。
でも、缶詰が煮者だと、味(特に甘み)を抜くための工夫が要りそうです。
レシピID : 3083563 公開日 : 15/03/23 更新日 : 15/03/24

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