桜の花の塩漬け
Description
桜の時期の手仕事です。
桜の塩漬け の人気検索NO.1になりました〜!ありがとうございます!2015.05.25
桜の塩漬け の人気検索NO.1になりました〜!ありがとうございます!2015.05.25
材料
八重桜(5分咲き程度)
10g
塩
小さじ1/2弱
梅酢(赤梅酢)
大さじ3程度
●塩
適量
作り方
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1
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5分咲き程度の八重桜(今回は枝垂れ桜を使いました)を、優しく水洗いし、水分をきる。
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2
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小さいジッパー付きの袋に桜と塩(小さじ1/2弱)を入れ、優しく塩をもみ込む。
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3
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もみ込んだら、桜を袋の端に寄せ袋をたたみ、豆腐の空容器に入れ、その上に同じ豆腐の空容器を重ねる。
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4
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豆腐の空容器の上に、重石(水を入れた瓶など)をのせ、冷蔵庫に2〜3日。
豆腐の空容器を使いましたが、何でも大丈夫です。
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5
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2〜3日経つと、水分が出てきているので、その水分をしぼって捨てます。
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6
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新しいジッパー付き袋に桜を優しくほぐしてから入れる。
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7
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梅干しを漬けて出来る汁の梅酢(今回は赤色の梅酢)、無ければクエン酸を水で溶かしたかなり酸っぱいものを、桜を入れた袋へ。
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8
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梅酢を入れたら、空気を抜き、ジッパーを閉じる。
赤色の梅酢を使うと、桜の色が長持ちします。
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9
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梅酢を入れて10分程経つと、桜が鮮やかな色になります。
この状態で、2〜3日置きます。常温保存で大丈夫です。
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10
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2〜3日経ったら(私は今回1週間後になりました)、クッキングペーパーなどで一つ一つ粗方の水分をとる。
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11
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型を整えて、クッキングペーパーに並べ、2〜3日乾燥させる。
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12
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2〜3日経ったら、分量外の塩と桜を入れ、塩をまぶしながら(混ぜながら)入れたら完成!
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コツ・ポイント
梅酢がなくても、クエン酸+水や、レモン汁+水 でも出来ます。
かなり、酸っぱめで作って下さい。
かなり、酸っぱめで作って下さい。
このレシピの生い立ち
アンパンなどに使う桜の塩漬けが欲しくて作りました。