もち粉のマフィン

オーブンを180℃に予熱。◎の粉類は合わせてふるう。型に敷き紙を敷いておく。バターは小さめの耐熱容器に入れ、レンジで溶かしておく。（目安500Wで約１分）

ボウルに玉子をほぐし、砂糖、ココナッツミルク、溶かしバターの順で加え混ぜる。

２に◎を２度に分けて加え混ぜる。ホイッパー使用で構いません。

表面にこんがりと焼き色がつけば完成。

【おまけ１】今回は桜の花の塩漬けを軽く洗って水気を切ったものを飾りましたが、甘納豆などお好みのものでどうぞ。

【おまけ２】断面。ちょっと見辛いですね…（´Д｀;）

【おまけ４】左が使用した「もち粉」。ク◯カで通販。大手スーパーでもたまに見かけます。もち米が原料なので、白玉粉（右）で代用できるかも。と試してみたら出来ました。すり鉢で擦ったものをふるって使用。

【おまけ５】粉末黒糖（45g）＋くるみバージョン。15㎝角形で焼きました。焼成時間、手順共に同じです。時間は目安ですが、表面にこんがり焼き色がついて表面がかりっとし、押してみてわずかに弾力が感じられる位がベスト。

【おまけ６】手順10をスクエアカット。こちらの方が薄いので、もちもち感アップ。これもまたオススメです。

【ココナツミルクパウダーで作る場合】製品によって差が出る可能性はありますが「ココナツミルクが手に入らないけどパウダーならある！」という方はご参照。(注:ココナッツファインではありません)

今回、「パウダーを2〜3倍の温湯で溶くと通常のココナツミルクになる」と記載のあった製品使用。その通りだとゆるいので、パウダー60g(≒大8)を60℃程の湯大4で溶いて代用。丁度100㏄になりました。

ココナツミルクを13に換えるだけで、その他の配合・手順は同じです。が、もし生地が固過ぎて粉が混ざりにくい場合、牛乳大匙１程を加えて下さい。画像のような状態になればOK.