すき昆布と南部福来豚のすき焼きの画像

Description

岩手の海の幸と山の幸が出合いました。

材料 (5人分)

南部福来豚
300g
1/8切れ 6枚
1本
4枚
1把
板麩
1枚
 
<昆布だし>
500cc
10g
A
昆布だし汁
200cc
醤油
200cc
120cc
みりん
90cc
砂糖
120g

作り方

  1. 1

    ≪下処理≫
    すき昆布…水で10分戻し、よく水を切っておく
    椎茸…石づきをとり半分にカット

  2. 2

    ≪下処理≫
    春菊…三等分にカット
    板麩…水で戻し2cm幅にカット

  3. 3

    ≪昆布だし≫
    鍋に水を張り昆布を入れ、中火から弱火で沸騰する直前の状態を保ちながら10分火にかけ昆布だしを引く

  4. 4

    3の昆布だしと、Aを混ぜ合わせひと煮立ちさせ割り下の完成

  5. 5

    割り下をすき焼き鍋の1/3程度入れる(残りは補充用に使用)

  6. 6

    火に掛け沸騰したら、長ネギ、えのき茸、椎茸を入れしんなりするまで待つ。

  7. 7

    豚肉を一枚ずつ入れ火を通す。

  8. 8

    板麩、すき昆布、春菊を入れ全体に味が染みたら完成

コツ・ポイント

普代の昆布だしをとるときの水は、冷水ですると綺麗にすき通った緑色のだし汁がとれます。
豚肉は肉汁がでるためパックからだすときは、一枚一枚平たい皿に広げておくと味がよくなります。

このレシピの生い立ち

普代村昆布大使 小野寺惠さん考案のレシピです。
http://blog.goo.ne.jp/megumi-room

http://www.vill.fudai.iwate.jp/gyousei/fudai-konbutaishi
レシピID : 3170255 公開日 : 15/05/12 更新日 : 15/05/12

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