いわしのパスタ、魚臭くならない裏ワザつき

いわしのパスタ、魚臭くならない裏ワザつきの画像

Description

いわし(オイルサーディン)でかんたんパスタ!魚のニオイが苦手な方でもんまっ!言わせちゃう裏ワザも、教えちゃおっと♡

材料 (小洒落てぜいたく1人前)

自家製オイルサーディン(オイルごと)
2匹
無農薬にんにく
1/2カケ
ひとつかみ
仕上げ用EXオイル(精製されていないオリーブオイルのこと。一番搾りと思ってください)
大さじ2(30cc)
好みの量
プチトマト用に塩とEXオイル
ごく少量
裏ワザの主役、梅干し
1個

作り方

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    炊飯器ポンでできる簡単オイルサーディンの作り方はこちらをぜひ→ID:3125467
    簡単すぎてびっくり!

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    オイルサーディンを油ごとフライパンへ。溶けた油でにんにくをソテー。フォークの背でいわしをつぶす。弱火で香ばしくね。

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    塩を加えた湯で、パスタを茹ではじめる。ウチはこうして真ん中をパキンと折ってます。なべの幅にちょうどいいからね。

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    パスタのゆで湯については、ID:2641827もご参照ください。水1㍑につき塩小さじ2が良いそうです(笹島シェフより)

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    パスタの太さは、今回こちら。若干細い。太いパスタはこのレシピにはむきません。味がシンプルだから。太いのは濃いソース向き。

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    グラグラじゃなくクラクラ。グラグラするとパスタの表面が溶けてソースが絡みにくくなるからだそうです(笹島シェフより)

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    パスタの茹で方は、この本の20・21㌻に記載してあります。パスタを心から愛してらっしゃるんだなあと感動します。オススメ!

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    高知が好きなものでね。200円ちょい。今回はこちらを。外皮がうすくて適度な酸味、甘い!いいトマトです。ひとつかみ。

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    たて半分に切ったら、はんぶんこしてフライパンにぽい。

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    つぶしながら焼いていきます。酸味がとび甘さがきわだーつ!

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    あとのはんぶんは塩をほんの少しとEXオイルを和えておく。パスタの味と馴染ませるためです。

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    キター!ここで梅干し投入。

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    パスタのゆで湯をお使いのオタマ一杯いれてジョジョ〜。フォークでうりゃうりゃ〜

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    うにゃうにゃ成功!

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    さあ、パスタゆであがりましたよ〜。芯、少し残しといてね〜。ゆで湯をキモチ少々やって

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    とりゃ!

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    軽く混ぜ、仕上げのEXオイルを。パスタの麺とソース(この場合は具)との仲人役です。

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    ブラックオリーブがめちゃんこ好き!缶開けてそのままガスガスいくこともあります。パラとやる。丸のままが好き。オームみたい。

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    ドーン。プチトマートゥ。こうやって1種類の食材を生、ソテーと分け、最後に皿で合わせる。味に深みと広がりができるのです。

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    ルッッコラ〜ニョ〜♪(´ε` )うたいながらのせて完成!梅干し?え?わかんなーい。魚クサさもわかんなーい。んまいよ♪♪

コツ・ポイント

イタリア人は陽気なのだ。ララララーン♪るるるるーーーん♪うたいながらちゃっちゃかちゃ、そう、そんな感じでたのしく作ることがポイント♡人生もなーんだかたのしくなっちゃうよっ(≧∇≦)/

このレシピの生い立ち

自家製オイルサーディンを作りまして、次にそれを使ったレシピを紹介しようと思い、レシピあげました。このレシピは、京都イル・ギオットーネ笹島シェフの本と、淡路島トゥットピアットさんの研修のおかげです。みなさま、どうも、ありがとうございます!
レシピID : 3174390 公開日 : 15/05/14 更新日 : 15/05/14

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