パーティの主役はこれ!ローストターキー!

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Description

賑やかなパーティの主役はやっぱりこれ!ゴージャスで激旨なローストターキーです。同じレシピをチキンに応用してもOK。喜ばれること間違いなし!です。

材料 (5-6人分)

<ローストターキー>
1羽(2-3キロ)
バター
40g
イタリアンパセリ
6-7本
タイム(生)
3-4本
セージ
4-5枚
塩・胡椒
適宜
ニンニク
4-5片
2個半
1/2本
1/3本
1/2個
<グレイビーソース>
大匙2
バター
大匙2
鶏がらスープ
カップ2
マディラ酒
80ml

作り方

  1. 1

    七面鳥が冷凍の場合は解凍し、約1%の濃度の塩水に3-4時間浸します。この一手間によって身が引き締まり、味わいが格段にアップします。

  2. 2

    表面の水気をふき取り、塩・胡椒を満遍なく摺り込みます。内部は念入りに。

  3. 3

    写真

    腹腔内に適度な大きさに乱切りにしたレモン、セロリ、ニンジン、ニンニク2片、玉葱1/2個を詰め、タコ糸等で入り口を縫い合わせます。
    同時に脚を縛って形を整え、手羽先を脇の下に折りたたみます。

  4. 4

    パセリ、タイムとセージの葉をみじん切りにして、室温に戻したバターを練り合わせます。
    鶏の胸肉と皮の間に丁寧に手を差し入れ、皮を身からはがし、ここにハーブバターを満遍なく詰めます。

  5. 5

    全体をアルミ箔でぴっちり包みます。バット薄切りにした玉葱とニンニクを敷き詰め、その上に網を置き、鶏を乗せます。

  6. 6

    180度に予熱したオーブンで2時間焼き、アルミ箔を除いてから温度を200度に上げてさらに1時間焼きます。
    アルミ箔を取ってからは15分おきにバットの肉汁を鶏にかけてあげます。

  7. 7

    焼き加減は鶏の大きさ次第ですが、こんがりと焼け目が付いて、太腿の付け根に温度計を差し込んで70度になっていたらOK。
    オーブンから取り出し、別のバットにとって20分休ませます。

  8. 8

    この間にグレイビーソースを作ります。鳥を焼いていたバットにマディラ酒と鶏がらスープを加え、そのまま直火にかけます。煮詰まってきたら漉し、固形物を除いてから塩・胡椒で調味、バターと練り合わせておいた小麦粉を少しずつ加え、軽く煮詰めます。

  9. 9

    焼きあがった鳥にソースを添えて完成!
    別レシピで鶏の中に詰めるスタッフィングを紹介します。

コツ・ポイント

感謝祭やクリスマスの定番料理、ローストターキーです。もちろん、チキンで代用してもOK。中にスタッフィングを詰める場合が多いのですが、肉の旨みを吸い過ぎるのと、たまに生臭くなることがあるのでスタッフィングは別に作り、代わりに香味野菜を入れて香りよく仕上げています。
別に掲載したスタッフィングレシピと併せてどうぞ♪

このレシピの生い立ち

子供の頃からよく食べていたローストターキーを少しずつ改良して結局こうなりました。ハーブバターの旨みが最高の一品です。食べすぎにはご注意を!
レシピID : 320078 公開日 : 07/01/18 更新日 : 08/11/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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meriox
美味しく出来ました!ハーブバター最高ですっo(^-^)o

ありがとうございます!

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もも色はにわ丸
七面鳥入手できずチキンで。大好評でした。驚きの旨さ!

つくれぽありがとうございますー

初れぽ
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kalmol
初挑戦でしたが、りっぱなローストターキーがつくれました!!

おお!立派な仕上がりじゃないですか!お役に立ててなにより!