明治生まれの祖父の味!小梅の梅干し
Description
祖父が毎年作ってた小梅の梅干し。10年以上前に作ったものも腐っていない、昔ながらの作り方で梅干しを再現!
材料
(小梅2.5キロ分)
作り方
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1
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保存瓶をアルコール消毒し水気をしっかり切る
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2
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重ならないように並べ追熟。梅によって熟す日数が違うので、お部屋に桃のような香りが広がって黄色くなってきたらオッケー
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3
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小梅を洗う。一つ一つ丁寧にフキンなとで水気をふき、ヘソを取る
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4
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大きなボールなどで小梅に霧吹きに入れた焼酎を振りかけながら、塩1\3位と混ぜる
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5
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保存瓶にヘソを下にしながら塩をまぶしながら置いていく。特にヘソにはしっかり塩をいれて。ヘソから腐敗するので。
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6
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なるべく平らに並べ、最後は多めの塩を穴を埋めるようにかぶせていく。
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7
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重しの重さと梅の状態にもよるので、1日に一回チェック。うちの場合は1日で、梅酢上がりました。
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8
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梅酢があがったら、重石をとり、もみシソを入れる。
梅雨明けまで待つ。
梅酢に梅が必ずつかってるように皿などで調整
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9
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梅雨明けに、ザルに梅を重ならないように並べ、朝から夕方まで干す。
三日三晩といいますが、小梅の様子を見て今回は1日だけ
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10
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熱湯消毒してよく乾燥させた瓶に丁寧に詰めて出来上がり。
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11
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コツ・ポイント
小梅は時間がかかるので大変ですが丁寧に
重石の重さは仕込みの梅2.5キロに対して、3.5キロにして様子を見ました。あまり軽すぎると梅酢が上がってこないので重めにしたほうが安心かと思います。
重石の重さは仕込みの梅2.5キロに対して、3.5キロにして様子を見ました。あまり軽すぎると梅酢が上がってこないので重めにしたほうが安心かと思います。
このレシピの生い立ち
明治生まれの祖父が毎年作っていた梅干しをどうしても再現したくて