地元人直伝!きりたんぽ鍋
作り方
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1
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きりたんぽを作ります。温かいご飯を、すりこぎなどでつぶします。私は炊飯がまのままやってしまいます(^^;)飯粒が半分位残る程度につぶします。
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2
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塩水で手をぬらし、1の飯を手のひらに乗せ、割り箸1本ずつに巻きつけるように、にぎっていく。上は箸が隠れてOK!
焼く際に割り箸が焦げるので、箸が出ている部分には、アルミホイルを巻きつけておくとイイ♪
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3
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グリルにきりたんぽを並べて中火で焼きます。焦げ目がうっすらついたらOK!
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5
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鍋に、鶏がらスープを入れ、ごぼうを加えて火にかけます。
ぐつぐつしてきたら、きのこ、セリの根、鶏肉を加え、さらに、しらたきを加えて煮込みます。
しょうゆで味を調えます。
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6
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きりたんぽは、このように手でちぎった方が味がしみておいしいです。
半分から1/3に割って、ねぎとともに、鍋に入れます。
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7
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最後に、セリを加えて、ふたをして一煮立ちしたら出来上がり♪
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8
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2016.10.24追記。
グリルにきりたんぽがついてしまう場合は、薄く油を塗ってください。(アルミホイルの場合も同様)
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コツ・ポイント
※フライパンなどでもできますが、割り箸が焦げた匂いが郷愁を誘うので、私は断然!グリル派!
※焼けてすぐに割り箸を抜くと、箸を抜いたところからかなりの熱が出てきてやけどすることも!冷めると抜けなくなるので、あら熱が取れたところで抜きましょう。
※焼けてすぐに割り箸を抜くと、箸を抜いたところからかなりの熱が出てきてやけどすることも!冷めると抜けなくなるので、あら熱が取れたところで抜きましょう。
このレシピの生い立ち
上京して○年。寒くなると食べたくなるきりたんぽですが、この辺のきりたんぽは高い!!舌の記憶を手がかりに、作ってみました。
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