万願寺シシトウ(とうがらし)の種だし方
Description
辛くない万願寺シシトウ(とうがらし)。レシピではありませんが、こうすると簡単に種がすっきり取れて、料理の幅が広がります。
材料
あるだけ
作り方
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1
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ヘタの近くを中心まで、包丁の刃が立たない様にして、ぐるりと一周させて切り込みを入れる。
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2
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写真の様に、1で切り込みを入れた所から、また刃が立たない様に、まっすぐ先っぽまで切り込みを入れる。
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3
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写真は、切り込みを入れ終わった後で、わかりやすい様に指を入れてます。
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4
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3ヶ所程、外側と中心の種の部分が繋がっているので、指先で優しく剥がしながら、剥いていく。
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5
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全て剥がし終えたら、後は先っぽの方(写真だと下)に向かって、優しく種の部分を動かす。
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6
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こんな感じにすっきり種が取れます。ピーマンの様に、料理の幅が広がります。用途に切り、生のまま保存袋に入れて、冷凍可能。
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7
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くせが少ないので、切って冷凍しておくと、シシトウだけど、オムレツや炒め物、ピザなどの緑に少量ずつ、使いやすいです。
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コツ・ポイント
優しく扱えば、ほとんどど種が残らずに取れます。
このレシピの生い立ち
我が家では、食べる時にシシトウの種が気になるので必ず取ります。実家も取っていましたが、母が、シシトウを縦半分に割って、種を出していて、バラバラになった種を洗い流したりと、苦労していたので、我が家流の種出し方法を載せてみました。