本格シベリアの画像

Description

明治から大正にかけて流行ったシベリアを手作りで!

材料 (直径18cmの丸型1台分)

ようかん
300g
和三盆糖
200g
1本(約8g)
200cc
少々
カステラ
直径18cmの丸型
2台
4個
はちみつ
大さじ2
三温糖
100g
120g

作り方

  1. 1

    写真

    棒寒天を水で戻します。

  2. 2

    写真

    こしあんを作ります。
    鍋に水約1.5L(分量外)と小豆を入れて30分強火にかけます。(ふきこぼれに注意)

  3. 3

    写真

    お湯をすべて捨て、ざるでお湯を切ります

  4. 4

    鍋に水約1L(分量外)と小豆を入れて、沸騰するまで強火にかけたあと、弱火にして1時間煮ます。

  5. 5

    写真

    小豆をざるに上げ、お湯を切ったあと、ざるよりも大きいボウルを下にセットして、小豆をへらで濾します。

  6. 6

    写真

    小豆を濾し器でさらに濾し、水(分量外)を入れて放置します。

  7. 7

    写真

    待っている間にカステラを作ります。型にクッキングシートをセットします。

  8. 8

    写真

    ボウルに卵を割りいれ、ほぐした後三温糖を入れて、湯煎(人肌ぐらい)にかけながらハンドミキサーで泡立てます。

  9. 9

    写真

    お湯が冷めたら湯銭から外して、生地を持ち上げたときにリボン状に跡が残るようになるまで泡立てます。

  10. 10

    写真

    はちみつを加えてさらに混ぜます。

  11. 11

    オーブンが170℃になるように余熱を開始します

  12. 12

    写真

    ふるいにかけた強力粉を入れ、ゴムベラで切るように混ぜます。

  13. 13

    写真

    出来上がった生地を半分に分けて型2台に流し込み、20cmぐらい上から落として、荒い気泡を抜きます。

  14. 14

    170℃のオーブンで10分、温度を140℃に下げて45分焼きます。

  15. 15

    写真

    待っている間にこしあんに戻ります。
    水と餡が分離しているので、この水の部分のみを捨てます。

  16. 16

    写真

    ザルにボウルをセットして、キッチンペーパーを敷き、餡を入れて、放置して水切りをします。(さらしで水切りでもオッケー)

  17. 17

    写真

    カステラが焼けたら、粗熱をとったあと型から外し、軽くラップで包みます

  18. 18

    写真

    次に、水で戻した棒寒天をよく洗い、ちぎりながら水200ccを入れた鍋の中に入れ、寒天完全に溶けるまで煮ます。

  19. 19

    写真

    和三盆糖と塩少々を入れて、溶けるまで混ぜます。

  20. 20

    写真

    出来た寒天液を茶漉しで漉したあと、餡を加えて弱火にかけて、練ります。

  21. 21

    写真

    一煮立ちしたら火から外して、常温の水の上で粗熱をとりながらとろみがつくまで混ぜます。

  22. 22

    写真

    カステラがセットしてある型に、流し込み、更にカステラの上半分を重ねてからラップで包み、冷蔵庫で冷やします。

  23. 23

    ようかんの液が余ったら、プリンの型に流して固めたら、水羊羹が出来ます。

  24. 24

    写真

    一晩寝かせたら取り出して、好きな形に切って出来上がり!

コツ・ポイント

ところどころ漉し器を使うことが、なめらかな舌触りにするポイント!

このレシピの生い立ち

シベリアを食べてみたくなったが、なかなか手に入らない地域に住んでるため、作ってみた。
レシピID : 3412468 公開日 : 15/09/20 更新日 : 15/10/02

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
青空ひまわり
ふわふわ甘くて幸せ~。初シベリア餡子があったので作ってみました。

つくれぽありがとうございます!おいしそう!