タイ♡伝統の卵黄のお菓子 FoiTong
横浜発国際料理教室
作り方
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1
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卵は卵黄だけを使うので、卵黄を手の上で拭うように卵白とからざを分ける。
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2
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卵黄をきれいに分ける。とり分けるボールには水滴などないよう注意してください。殻は取っておく。
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3
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卵黄液を混ぜる。
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4
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細かい目のザルで2回濾す。この時、ザルやボールに水滴がないよう注意してください。
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5
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濾した卵黄液に殻の内側に残っているサラサラの卵白を小さじ1/2ぐらい加えて混ぜます。
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6
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パンダンは香りを出すために使います。
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7
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水の中にパンダンを入れ、火にかける。
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8
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沸騰したら砂糖を入れ少し煮詰める。
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9
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煮詰めて、パンダンは取り出す。
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10
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卵黄液をコルネの型に入れて、少しずつ卵黄液が出てくるようにする。タイではバナナの葉を丸めて先を切って使います。
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11
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シロップ液の泡が小さく沸騰しているところに卵黄液を回し落とす。
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12
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少し火を通し、箸ですくい上げる。
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13
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一口大に丸める。
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盛り付け例
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コツ・ポイント
卵黄液をシロップ液で煮る時は温度が低いと太くなり、温度が高いと細くできるそうです。パンダンの葉はアジア食材店で購入しますが、代わりにバニラなどを使うのもいいと思います。残ったシロップ液はパンケーキなどに使うそうです。
このレシピの生い立ち
タイの伝統的お菓子です。鮮やかな色のこのお菓子は着色したものでなく、卵の黄身の色でした。優しいタイのお母さんの味がします。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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