普段の茶碗蒸し
Description
惣菜屋さんにあるようなやや固めのしっかり味のついたおかずになる茶碗蒸しです。覚えやすくて簡単。普段に気軽に作りましょう。
けゆあ
材料
（４人分）
卵Mサイズ
４個
○だし（だしの素小さじ1を溶かしても可）
400ｍｌ
○薄口醤油・みりん
各小さじ４
○塩
少々
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好きな具（かまぼこ、麩、鶏肉、豚肉、海老、牡蠣、刺身、鰻、豆腐、高野豆腐、きのこ、銀杏、ユリ根、枝豆、ほうれん草、みつば、春雨、白滝、うどん、餅など）
作り方
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1
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入れる具を食べやすく切っておく。※肉類は酒・醤油で揉んでおく。※生の魚介類は湯通ししておく。
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2
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卵をほぐし、○の材料を合わせる。目の細かいざるで漉す。
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3
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茶碗蒸しの容器（湯のみ可）に①の材料、②の卵液（注ぐ時は毎回かき混ぜる）を加える。
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4
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茶碗蒸しの容器に蓋をしておく。（蓋をしないと表面が滑らかにならないので必ずします）なければアルミ箔を被せる。
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5
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フライパンまたは鍋に３～４ｃｍ位の深さの水を入れ、沸騰したら蓋をした器を入れる。鍋に蓋をする。
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6
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ほんの少し湯気が蓋から出るくらいの火加減（やや弱火）で１０分蒸す。火を止めてそのまま蓋を開けずに10分放置する。
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7
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完成！普段の食卓に吸い物代わりに気軽に作りましょう。おかずがなくてもごちそうに見えます。
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8
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※１人分が、卵１個に対し、だし汁１００ｍｌ、薄口醤油・みりん各小さじ1と覚えます。
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コツ・ポイント
■卵液を放置すると、だしの多い部分と卵の多い部分とできるので、注ぐときに毎回かき混ぜる。■蒸すときの火加減は、鍋からほんの少し湯気が出ているくらいの火加減に調節します。■蒸している最中、蒸した後放置する際、絶対に鍋の蓋を開けないこと。
このレシピの生い立ち
以前は、料亭のような上品な味で柔らかい茶碗蒸しを作っていましたが、普段のおかずとして食べるにはしっかりめの味や固さのものが良いので、最近はこちらを良く作ります。
このレシピの作者
けゆあ
