本場 明石焼 玉子焼き(覚書)
Description
大阪のたこ焼きとは違います
無性に明石焼が食べたい時はコレ
無性に明石焼が食べたい時はコレ
材料
(3〜4人分)
じん粉(浮き粉)
50g
30g(15+15gでも)
5個
出汁(鰹 昆布)
600cc
サラダ油
多め
【具】蛸 竹輪 しらすなど
適量
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【付け出汁】
出汁
300cc
塩
小さじ1/4
醤油
小さじ1/2
作り方
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1
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【火加減】
本場の明石焼は伝導率の高い銅板とガス火で作ります。
家庭用の電気のたこ焼き器では火力が劣ります。
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2
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【家庭用のたこ焼き器でも上手く焼くコツ】
凹みに油が溜まるほど入れ熱々に熱する
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3
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明石焼の液を注ぎ 具を入れ
凹み以外に流れた液が固まれば
それぞれ近くの凹みに入れ込む
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4
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凹みの中に焦げ目がうっすら付いたら、焦げ目を破らないように裏返す
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5
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又 凹み以外の液が固まれば入れ込む
出来た焦げ目をぐちゃぐちゃにしない事
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6
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もし触り過ぎて固まらない場合は、油を溢れない様に全体に回し入れると固まる
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7
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明石焼をひっくり返す時に
割り箸や焼き鳥串など先が尖ったものはNG
焦げ目をひっかけない丸い菜箸が良い
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8
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明石焼 玉子焼きは 焦げ目に包まれただけの柔らかい物です。
本場では鉄板を裏返して盛り付けます。
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9
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家庭用のたこ焼き器を裏返す訳に行かないので、盛り付けは慎重に丁寧にして下さい。
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コツ・ポイント
顆粒出汁でも出来ますが、鰹と昆布で出汁を取るとお店の味に近づきます
このレシピの生い立ち
じん粉に記載された分量では固すぎる明石焼になるので、配合を研究しました
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
3件
(3人)