やりいか 煮付け やわらかめ
Description
味が濃くなり過ぎないようにお茶を使いました。レモン果汁は味の調整なので使いたくない人は使わなくて良いと思われます。
材料
(4人分)
作り方
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1
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やりいかのゲソをひっかけ中綿ごと抜きます。骨も抜けたら一度に抜きます。
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2
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中綿は落とします。ゲソだけで良ければ目玉部分を気を落とします。目玉くり抜きで良ければそこはお好みで。
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3
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煮づゆを作ります。醤油、みりんを入れて味見しながら砂糖を入れます。
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4
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3の煮づゆのままでは味が濃すぎるので、隠し味にレモン果汁を小さじ1杯くらい入れます。お好みでどうぞ。
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5
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4の煮づゆでもまだ濃いので、プーアル茶で薄めます。基本的に癖の無い黒茶が良いかと思います。代用はほうじ茶の二番茶でも。
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7
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ゲソ、やりいかの傘の縁がふっくらと反り返ったら火は通っていますので、更に弱火で少し味を染み込ませます。
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8
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7を1〜2分で火から下げます。やりいかの傘部分を取り出したら、片栗粉を煮づゆに溶いて火の止めてあるフライパンに入れます。
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9
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8を一度、火にかけます。煮立ったらすぐ止めます。
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10
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やりいかの傘部分を食べやすい大きさや形に切って皿に盛り付けましょう。
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11
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フライパンの煮づゆとゲソ部分も皿に盛ったやりいかにかけて出来上がりです。
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12
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追伸) 介護者の私は接触性皮膚炎が酷く、イカは生手で触ると更に酷い皮膚炎になりますのでプラ手袋を使います。
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コツ・ポイント
レモン果汁はポッカのレモン果汁、プーアル茶はティーライフのダイエットプーアル茶を使用しました。介護者には手抜きで安心して食べさせられるもの、更に欲張れば美味しいものを食べさせたいですね。
このレシピの生い立ち
介護食ではない母と介護食(柔らかめ)が良い両親のための折衷案で作ってみました。まだ、模索中ですが、他の介護者でも模索してると思いますので、思い切ってレシピをアップしておきますので、つくれぽでご指摘頂ければ幸いです。
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