春を摘んだら♪つくしの佃煮
Description
土筆を楽しく摘んだ後は、甘辛く煮て食べましょう~♪
材料
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つくし
酒
大2
みりん
大2
しょうゆ
大2~3
砂糖(又ははちみつ)
大1/3~1
昆布茶
小1/2
作り方
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1
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新聞をひいて、ちまちまと地道に土筆のはかま(ぴろぴろした茶色い部分)をとります。(こんなに摘まなければ良かったとちょっと思う瞬間です)
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2
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下のような状態になります。
頭の部分は、お好みで残しますが、かさかさして開いているものは取ります。
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3
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むき終わったところです。指先があくで黒くなります。(2008年は、この時点で計ってみたら164gありました)
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4
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ボウルに入れて、よく洗い、ざるにあけます。
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5
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鍋のお湯が沸騰したら土筆を入れ、さい箸で時々かきまぜて、土筆をさっとゆでます。
お湯が胞子で緑色になります。
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6
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土筆をざるにあけ、冷水にとります。
あくが気になる場合は、しばらく冷水につけておきます。
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7
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ざるにあけて、よく水気を切ります。
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8
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フライパンにサラダ油(分量外)を少しひき(ひかなくてもOK)、つくしを炒め、酒、みりん、砂糖、昆布茶、しょうゆで味をつけて、水気をとばして調味料をからめます。
調味料は土筆の量や苦さで変わるので、味見をしながら調整してください。
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9
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出来上がりは、かなり量が減るので(もっと摘んでおけば良かったと思う瞬間です)、土筆は根元の方から沢山摘んでおきましょう♪
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コツ・ポイント
5の過程ではさっとゆでる程度で長く煮ないようにしてください。
はかまをとるのは地道な作業ですが、佃煮目指して頑張りましょう~。
はかまをとるのは地道な作業ですが、佃煮目指して頑張りましょう~。
このレシピの生い立ち
土筆を摘んだ後に、母がいつも作ってくれたのを教わりました。
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