拒食期、回復期の重湯*栄養補給にの画像

Description

拒食期、回復期、胃が食べ物を受け付けない時のリハビリ食です。
摂食障害、胃腸炎、胃のムカツキにも。
元拒食症のレシピ。

材料 (1人分)

スプーン大1程
お米の10倍から15倍
一つまみ
慣れてきたらの食材
麦茶(ミネラル補給)
大さじ2
玉露(カリウム補給)
大さじ2
ダシ(味変更)
少々
梅干し(味変更)
少量〜1個(様子を見て)
◇ふりかけ(味変更)
少量
◇混ぜこみワカメの素
少量

作り方

  1. 1

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    お鍋にご飯、水を1:10〜15位の割合で入れ沸騰させます。

  2. 2

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    沸騰したら弱火にし、更にふつふつする位の火加減で15分〜20分煮込みます。木ベラなどで少しお米を潰して下さい。

  3. 3

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    水が白くトロりとするので塩一つまみを入れて混ぜたら出来上がりです。

  4. 4

    体調に合わせて水分だけにする方は茶こしなどで濾して下さい。慣れてきたらお米もチャレンジして下さい。

  5. 5

    Step1
    まずは水分だけで慣れる様にして下さい。徐々にお粥を入れて慣れていって下さい。
    吐いても大丈夫。

  6. 6

    「食べる」と言う行為に意味があります。
    頑張って食べるようにしてください。

  7. 7

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    Step2
    慣れてきたら水の分量を少し減らしてミネラル補給で麦茶を入れてみたり味を変えて下さい。
    少量の梅干しでもOK◎

  8. 8

    色々な味を試して自分が食べたい味を見付けて下さい。(塩、ダシ、梅干し、麦茶、ゆかり振りかけなど)
    カリウム補給は玉露!

  9. 9

    Step3
    胃を固形物に慣れさせて消化機能改善の為に入れたお米を全部食べてみましょう。
    長い間固形物を摂らないと消化NG

  10. 10

    ここまで大丈夫ならお米の量を増やしていってください。スプーン大1から大2へ。時間はかかりますが焦らないで。

  11. 11

    固形物に慣れてきたら玉子粥など食べたいお粥に挑戦して下さい。
    でも無理は禁物ですよー!
    ゆっくり焦らずね☆

  12. 12

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コツ・ポイント

無理はしない。でも食べる行為に意味がある事を忘れずに。
それ以外はありません。

このレシピの生い立ち

拒食期からの回復期の私のリハビリメニューです。
レシピID : 3653069 公開日 : 16/01/29 更新日 : 16/09/04

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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るてぃす
煮詰めすぎました(笑) これから裏ごし 手作りはやっぱり美味♡
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なち♥️
ファスティングの回復食にいただきました‼︎

ファスティングお疲れ様でした☆れぽ感謝♡

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みぃーーみ☆
生米〜☆病院食とかお粥上澄み大好きです♬後ナピトさん餡かけで頂有

私もお粥の上澄み大好きなの♡梅干しと飲むのが好き♡

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ももるてぃ
ファスティングダイエットの回復食に炊きました!!

れぽ感謝♡ダイエットお疲れ様です☆