サバの押し寿司
作り方
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1
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さばは前日に用意し3枚におろし、両面を真白に、塩をふり、6時間おく。
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2
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頭の方から薄皮を取り4cmの削ぎ切り、さばの合わせ酢に漬け6時間置く。
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3
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レモンは薄くイチョウ形に切る。
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4
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しょうがは皮を取り、薄切りに塩を振りしんなりするまでおく。
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5
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しんなりしたしょうがを、熱湯に入れさっとゆがき水をかけないで盆ざるで冷ます。
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6
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合わせ酢の中に入れて漬けこむ。
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7
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米は炊いてから10分間蒸らし、すしおけにあける。
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8
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すし酢の分量を合わせ、すこし温めてから手早く米とまぜる。
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9
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寿司飯がさめたら、笹の上に楕円形ににぎり、写真のように(お好みで)さば・しょうが・レモン・青のり・さくらえびをのせる
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10
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笹に包みテープで止め、押し寿司の型にきちんと入れ、3kgの重石をして半日置く。
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11
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最後の仕上げで、押し寿司の型の上蓋で平らにおしたらできあがり。
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コツ・ポイント
酢をたくさんつかうので、渦巻き2倍酢をつかうのがお勧めですよ。
渦巻き酢とは、古くから使い慣れた地元北陸地方独特の2倍お得なお酢です。水で2倍に薄める事で1本が2本分の分量となります。濃縮度を変えればお好きな酸っぱさに加減できます。
渦巻き酢とは、古くから使い慣れた地元北陸地方独特の2倍お得なお酢です。水で2倍に薄める事で1本が2本分の分量となります。濃縮度を変えればお好きな酸っぱさに加減できます。
このレシピの生い立ち
本レシピは石川県の女性農業委員である宮崎禮子さんによって考案されました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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