桜クリームのもっちり包み
作り方
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1
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カステラは上下の茶色い部分を切り落とし、厚さ1cm×4cm四方に切り分けておく。
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2
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桜の花と葉の塩漬けは水に漬けて塩を抜いておく。
食紅を水小さじ1で溶いておく。
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3
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ボウルに白玉粉と砂糖、水(分量内)大さじ2〜3を入れてすり混ぜる。ダマがなくなったら残りの水を少しずつ加えて溶きのばす。
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4
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(2)の水に溶いた食紅を、色を見ながら(3)に加え混ぜる。
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5
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別のボウルにふるった薄力粉を入れ、(4)を少しずつ加えてダマのないなめらかな生地を作る。
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6
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(5)の生地を漉してダマを取り、30分ほど生地を休ませる。
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8
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表面が乾いて来たら裏返し、裏面もさっと焼く。
焼き上がった生地はくっつかないようにしてしっかり冷ます。
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9
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生クリームにグラニュー糖を加えてホイップする。
角が立って来たら桜あんを加えて混ぜる。
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10
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冷ました(8)の生地に(9)のクリームを盛る。
(1)のカステラをクリームの上に乗せ、生地で包む。
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11
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水気を切った桜の葉を敷いた皿に盛り、桜の花を添えて出来上がり。
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コツ・ポイント
手順(10)、包み方はもう少し工夫できるなと作りながら思いました。
生地を大きめに焼いたり、カステラを薄く(小さく)切って乗せるなどして四角く包んだり、ドーム形の型に生地を敷いてクリームを詰め、型ごと冷蔵庫で冷やしたりなど色々できそうです。
生地を大きめに焼いたり、カステラを薄く(小さく)切って乗せるなどして四角く包んだり、ドーム形の型に生地を敷いてクリームを詰め、型ごと冷蔵庫で冷やしたりなど色々できそうです。
このレシピの生い立ち
富澤商店さんのツイッターで「桜餅の皮にお好みの具材を包む」ということを教わって、私なら何を包むかなと考えました。昨年作った桜あんのクリームが美味しかったのでこれに決定、土台のスポンジ代わりにカステラを足して一品にまとめました。