レンジで半自家製!失敗なしのヨーグルト
作り方
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1
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500グラムヨーグルトの空き容器を用意し、プレーンヨーグルトと砂糖を各大匙1ずつ入れておく。
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2
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別容器で、牛乳をレンジで40度くらいに温める。(高温にしすぎない自信があれば、最初から全部混ぜてレンジでチンしてもOKです。)
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3
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1のヨーグルト、砂糖入りの容器に、2の40度くらいの牛乳を入れて、よく混ぜる
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4
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2にフタをしないで電子レンジに入れ、弱(200W)で2分、加熱。そのまま放置(と、言うか、そのまましばらく忘れてしまってもOKです。(^_^;)。
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5
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適当に、(思い出した時に)様子をチェック。上手くヨーグルト状になっていたら、そのまま冷まし、まだ液状だったら、何度でも4の工程を繰り返す。200Wなら、何度温めなおしても大丈夫。
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6
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ゆすっても、こぼれないくらいのヨーグルト状になったら、冷蔵庫に入れられる温度になるまで冷ましてから、フタをして冷蔵庫で冷やしておく。
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7
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盛り付け例。翌朝には、よく冷えて、美味しいプレーンヨーグルトの出来上がり!酸味が少ないので、糖分を足さないでも、そのまま食べられます。スキムミルクなどを混ぜていただくのも、美味しいです。
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8
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冬の寒い時は、レンジの中に放置しておいても固まらないことが多く、こんな風に保温袋&ポットを活用して放置、失敗無しです。
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コツ・ポイント
レンジは、必ず200W。高温だと、菌が死んでヨーグルトになりません。それさえ間違えなければ、通常は失敗なく、確実にしっかりしたヨーグルトが出来ます!★冬の寒い時は、台所(レンジ内)の温度によっては手順8を参考にして下さい。
このレシピの生い立ち
以前は適温の牛乳と材料を100円均一の保温バッグに入れてヨーグルトを作っていましたが、こぼすと臭いし、状態(気温?)によって固まり具合が悪く、ストレスに感じていました。パンをレンジで発酵させたことを応用し、200Wで繰り返しチンしていたら、確実に良い状態のヨーグルトを毎日作ることができ、ストレスゼロに!空き容器を使うので、洗い物もありません。少量残ったヨーグルトに、適温の牛乳、砂糖を混ぜてもOK。