エッグベネディクトの画像

Description

料理の発祥については諸説あるようですが、味わいに関してはただひとつ。卵を介した素材の美味しさのハーモニーが拡がります。

材料 (2人分)

お米のちからプラス(卵)
2個
イングリッシュマフィン
2個
2枚
お好みの葉物野菜
適量
ピンクペッパー
少量
(オランデーズソース)
1個分
レモン果汁
小さじ1
小さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    お米のちからプラスを用意します。

  2. 2

    【オランデーズソースを作ります】

  3. 3

    バターを耐熱ボウルに入れ、電子レンジにかけて溶かす。(約40秒程度)

  4. 4

    別の耐熱ボウルに卵黄、レモン果汁、レモンの皮のすりおろし、水を入れ軽く混ぜ、さらに3.のバターを合わせよく混ぜ合わせる。

  5. 5

    4.のボウルにラップをかけずに電子レンジに入れ、20~30秒温める。

  6. 6

    一旦レンジから取り出し、全体を混ぜ、さらに電子レンジで10秒温めたのちレンジから取り出し、全体を混ぜる。

  7. 7

    この作業を2~3回繰り返し、マヨネーズくらいのもったりした状態になったら出来上がり。

  8. 8

    【ポーチドエッグを作ります】

  9. 9

    鍋にお湯を沸かし、沸騰したら酢少々と塩少々を加え、卵をゆっくり割入れる。

  10. 10

    9.の際にお湯を菜箸などでくるくるかき回しながら卵を加えると遠心力で卵白がきれいにまとまります。

  11. 11

    スプーンなどで余分な卵白を取り除きながら、半熟卵を作る。

  12. 12

    ボウルにぬるま湯を張り、出来上がったポーチドエッグを入れる。

  13. 13

    【仕上げです】

  14. 14

    イングリッシュマフィンを横半分に切り、トースターで軽く焼きます。

  15. 15

    ベーコンをお好みの加減で焼きます。

  16. 16

    焼き上がったイングリッシュマフィンに野菜、ベーコン、ポーチドエッグをのせ、最後にオランデーズソースをかける。

  17. 17

    お好みでピンクペッパー、イタリアンパセリなどを飾った出来上がりです。

  18. 18

    写真

    ポーチドエッグの代用としてきみは半熟を使ってもOK。

コツ・ポイント

ポーチドエッグを作るのが面倒な方は半熟卵・温泉卵(黄身がやわらかいタイプ)で代用しても良いと思います。とろける卵黄ソースの旨みとマフィン、ベーコンの一体感がこの料理のポイントです。

このレシピの生い立ち

日本の卵料理の専門店というとオムレツが定番ですが、海外ではパンケーキやフレンチトーストと並んでエッグベネディクトを多く目にします。最近では広く知られるところとなった卵料理メニューのひとつ。ご家庭でもご賞味あれ。
レシピID : 3785910 公開日 : 16/04/03 更新日 : 16/04/03

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