☆クランベリー・オレンジ・スコーン☆
Description
アメリカンスコーンの定番、クランベリーとオレンジの組み合わせは相性抜群です。気分に応じて、砕いたホワイトチョコレート（チップでも）を混ぜるとおやつ感が増します♪ 注）1カップ＝250ｍｌ
Jaylyn
作り方
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①のボウルに冷やしておいたバターを入れ、ペイストリーブレンダーか２本のナイフなどで全体がパン粉状になるまで切り込んでいきます（パイ生地を作るときの要領です）。そこへドライクランベリーを入れ、均等に混ぜ合わせます（チョコレートはここで）。
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別のボウルに、ベイキングソーダとサワークリームを混ぜ合わせます（重曹と酸が合わさって膨らみます）。そこへ卵を割り入れ、さらにバニラエッセンスも加えて混ぜ合わせます。
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②のボウルに③を流し入れ、フォークを使って均一に粉類を湿らせます（最初は水気が足りないような感じですが、大丈夫です）。まとまってきたら、ボウルの壁面に数回押し付けるように軽く捏ね、生地全体を手で丸めてボール状にします。
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④で丸めた生地を、オーブンシートなどを敷いたまな板の上に置いて、直径20cm、厚み2cmくらいのディスク状に広げます。きれいな丸に整えたら、ピザを切り分けるように８等分にします（丸でなくてもお好きな形、お好きな個数分で）。
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ブラン（ふすま）は、小麦胚芽のように吹いたら宙に舞ってしまうような軽いフレイク状のものです。食物繊維たっぷり！
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②の工程で、全体がパン粉状になるまでバターを切り込んだ状態。かなり根気と腕の力が要りますが、ここがさっくりスコーンの生地づくりのポイント！私は20分くらいかかります・・・。
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こちらは、ドライクランベリーではなく冷凍クランベリーで作ったもの。ドライより生の方が酸味がとっても強いので、トッピングのお砂糖とホワイトチョコチップは多めに♪
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コツ・ポイント
レシピID:378103と基本は同じです。同じく、ブランは省いて粉全体を２カップ分にすれば大丈夫なので、中力粉と全粒粉を半々にしてもいいですし、すべて中力粉にしてもおいしいです。また、生地はとてもベトベトしているので、切り分けてから天板へ移すとき、パイサーバーですくいとるとやりやすいです。
このレシピの生い立ち
こちらもレシピID:378103と同じく、お気に入りのスコーンレシピのバリエーションのうちの一つです。オレンジをレモンに変えてもおいしいです。
Jaylyn
