基本の全粒粉食パン
作り方
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1
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中種を作ります。
☆の材料をボールにいれ、5分ほど木ヘラで混ぜます。
その後、ボールにラップをして室温(20度くらい)で2~3時間放置
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2
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中種と、そのほかの材料すべてをボールにいれ、混ぜ、生地がまとまってきたら台のうえに出して捏ねます。
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3
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【一次発酵】
生地を丸めて、ボールにいれ、ラップをかけて、40度で25分~35分くらい
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4
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ガス抜きしたあと、4分割します。
10分強のベンチタイムをとり、成型します
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5
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めん棒でのばし、左右の生地を内側に折り曲げ、手前から巻いて、バターを塗った型に入れます
(綴じ目は下で)
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6
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【二次発酵】
型にラップをかけ、室温で発酵させます。
20度で一時間くらい。
低温でゆっくりとイーストを発酵させることにより、より美味しいパンになります
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7
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190度のオーブンで35分焼きます
オーブンの火力により、途中でアルミをかけてあげてください
(最初の5分で強力に膨らんできたら、ほぼ成功)
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8
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焼きあがったら、型から出して冷まします。
焼き直すときは型に戻さず、横を向かせて焼きます
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コツ・ポイント
中種を使うことにより、パンに熟成された、味と風味と香りを持たせることができます。
全粒粉やライ麦粉などを使うことにより、どうしても発酵が邪魔されるので、中種を使うことにより、よりよい発酵具合となります
全粒粉やライ麦粉などを使うことにより、どうしても発酵が邪魔されるので、中種を使うことにより、よりよい発酵具合となります
このレシピの生い立ち
どうもふっくらとした食パンがやけず、困っていたら、ゆっくりと発酵させるとよいことや、中種を使うのがよいとのアドバイスを受けました。
いままでで一番よいできだったので、自分用覚書としてレシピに残します。
(次は、一次発酵も低温でゆっくりと発酵させてみる予定)
いままでで一番よいできだったので、自分用覚書としてレシピに残します。
(次は、一次発酵も低温でゆっくりと発酵させてみる予定)