疲労回復&ツル肌☆夏のほうとう餃子スープ

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Description

野菜いろいろ→ビタミンをいっぺんにとれる上、豚肉で疲労回復、生姜で体を温める…イイコト尽くしの、夏のほうとう鍋!!

材料 (2人分)

餃子の王将の生餃子
8個
1本
1/2本
1/4個
4-5本(OR1/2本)
生姜(すりおろし)
適量
★お好みで★キノコ類
1袋
出し汁
小鍋1杯
味噌
適量
七味唐辛子(OR一味)
適量

作り方

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    【準備】

    まず使う野菜と生餃子を用意!

    餃子は冷凍でも良いですが、やっぱり生餃子が美味しいです♪

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    【豆知識】
    餃子の中身の豚肉はビタミンB1が豊富。別名「疲労回復ビタミン」と呼ばれる栄養素、牛肉の約10倍!)。


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    アルコールの分解も促進!お酒と一緒にとるのは理に叶っているのです♪

    血液を作るビタミンB12は疲れた脳を癒します。

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    更に豚肉の脂身にはコレステロールを下げる脂肪酸が豊富♪コレステロールが気になる人にお薦め☆低カロリーでダイエット向き♪

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    そして豚肉に含まれる栄養素は肌の活性化にも効果◎!ツルスベ肌、アンチエイジングに。 特に女性にとっては嬉しい効果あり♪

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    【作り方】

    まず出し汁をしっかり(濃い目に)とりましょう。

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    人参、ゴボウ、カボチャを一口大に切ります。

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    キノコ類を入れると味がぐっとよくなります♪ シイタケ、マイタケ、エノキ、しめじ…何でもOKなので、一口大に切って投入。

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    煮立っただし汁の中に、まず火の通りにくい人参とゴボウを入れます。

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    カボチャ投入後、アクをしっかりとってください。

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    出し袋はここで取り除いてください。

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    ここで味噌投入。煮立てると味が落ちるので、中火で。

    葱はみじん切りで用意。

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    生姜と餃子を投入。2分程度中火でしっかり火を通して。

    粉は取らなくて大丈夫。この粉がとろみになるので、気にしないで♪

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    食べる直前に葱を投入。

    弱火では餃子の味が出きってしまうので、強火ではなく中火で。でも煮立てないよう、くれぐれも注意。

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    お好みで七味唐辛子(OR一味唐辛子)を振りかけて、召し上がれ♡

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    【一言】

    ほうとうのうどんと餃子の皮はほぼ同じ。うどんと豚肉薄切りの代わりに餃子を入れることで手間も一回に減らせます。

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    ぜひ皆さんも、美味しい「ほうとう餃子スープ」を作ってみて下さい♡

コツ・ポイント

●餃子は長時間煮ると味が出きってしまう&火が通らないと中の豚肉が生煮えに。短時間でしっかり煮て!
●更に、沸騰させてしまうと味噌の風味が落ちるので、煮立たせないよう、火加減をチェック。

→鍋から目を離さないように!!

●出汁は濃い目に♪

このレシピの生い立ち

生餃子コンテストに応募!

餃子の中身は豚肉+粉なので、同じ成分のほうとうは絶対美味しいと思い作ってみました。

結果は…家族には思いのほか好評でした♪
正統派ほうとう鍋より手間も少なくなり、美味しいので、ぜひ皆さんも一度作ってみて下さい♡
レシピID : 3908960 公開日 : 16/06/08 更新日 : 16/08/31

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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さぁ★たぁ★
ほうれん草餃子使ったら色合いよくて◎ジャーに入れてランチにするよ

うわー♡綺麗な黄緑色ですね♪手作り餃子?私もやってみたいです