レーズン酵母作り
Description
材料
(中瓶一つ)
作り方
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1
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瓶と蓋を煮沸消毒します。
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2
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水は煮沸消毒の時のお湯を230g量り瓶に入れたまま一緒に冷まして使用しています。
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3
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瓶に材料を全て入れます。最初1,2日はあまり変化はありませんが根気よく待ちます^^
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一日一回は瓶を振り、(勢いよく振る必要はありません。)蓋を開けて新鮮な空気を入れてあげます。写真は3日目。
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4日目。レーズンが全部浮いて細かい泡もしゅわしゅわ浮いてきます♪
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5日目。泡がレーズンを押し上げてきます。もう少しで発酵のピーク☆
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6日目。振ると泡が勢いよく発生します。発酵のピークです☆蓋を開けると炭酸のように噴き出す事があるので注意です。
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ピークが来たら、もう一日置いてレーズンからエキスを出し切って完成です♪その後冷蔵庫に入れ翌日からパン作りに使えます。
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完成した酵母液はレーズンを入れたまま冷蔵庫で保存します。
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下に『オリ』と呼ばれるものが沈殿しています。これが大事で、使う時は瓶を必ず振ってオリも混ざるようにします。
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この液を使う時、レーズンが出ないよう箸やスプーンで抑えると良いです。その都度箸やスプーンは煮沸消毒し液を清潔に保ちます。
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■酵母液の継ぎ■
同じ瓶を用意し、同じように行程③まで準備。そこへ前に作った酵母液を小1程入れるだけ。数日で完成します♪
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液体をそのままパンの仕込み水に10~20%混ぜるストレート法と、予め小麦粉と合わせて発酵させる中種法があります。
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写真は中種。本捏ねの粉の20~30%加えます。中種使用のパンは安定した発酵力が魅力☆レシピID : 3922293
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コツ・ポイント
・使う道具は全て煮沸消毒し清潔を保ってください。
・写真は冬場に撮影したものです。夏ならもっと早く酵母が完成します✿一度起こせば、あとは継いでいくだけなので楽チンです^^