炊飯器保温調理で自家製シーチキン(ツナ)
Description
材料
(鰹約200g分)
作り方
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1
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*このレシピでは鰹を使います。
生食用鰹は、9で炊飯器保温機能で加熱するときに使うボウルの大きさに合わせてカットする。
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2
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*ここでは、内径16㎝・容量1ℓの耐熱ガラスボウルを使いました。ステンレス製のボウルでも、もちろんOKです。
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3
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1の生食用鰹の重さの1%の★おいしい塩を鰹にまんべんなく振り、手でなじませる。容器にラップで蓋をして冷蔵庫で半日置く。
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4
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*今回は鰹が221gなので塩は1%だと2.21gですが、切り上げて3gにしました。塩加減は塩分控えめ。
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*塩は精製塩ではなく、ミネラルの多い自然塩(天然塩)を使うときは、少し多めの分量にします。
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*1%の塩だと塩分控えめの味つけです。物足りなければ1.5%の分量にしてください。
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*ちなみに塩小匙1/2の重さは、約2gです。参考にどうぞ。
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8
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3を冷蔵庫で半日置いたら、冷蔵庫から出して、キッチンペーパーでかるく押さえて、余分な水分を拭き取る。
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9
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鰹を入れていた8のボウルを洗って拭き、☆白ワインを入れて、600wの電子レンジで2分加熱して、アルコール分を飛ばす。
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*9では電子レンジ加熱でアルコール分を飛ばしていますが、鍋で煮切る方法もお薦め。しっかりアルコール分を飛ばしてください。
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すぐに9に☆ローズマリーと☆半分に折ったローリエ☆粒胡椒を入れ、☆オリーブ油も入れて混ぜ合わせる。
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11に8の鰹を入れる。
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ぬるめのお湯を炊飯器の2合の目盛まで入れ、保温スイッチをいれる。次に12のボウルを静かに炊飯器に入れ、蓋を閉じる。
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途中二回ほど鰹の上下を入れかえ、40~50分間保温する。温度計があれば、鰹の中心温度を計り、約65℃になっていればOK.
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保温スイッチを切り、炊飯器の蓋を開けて、冷めるまでおく。
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冷めたらラップで蓋をして(または保存容器に入れて)冷蔵庫で保存する。
*私は4日以内で使い切るようにしています。
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お皿に16の鰹と☆粒胡椒を盛り付けてサーブする。
*好みで粒マスタード(材料外)を添えてもいいと思います。
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*残った調理液は、好みでレモン汁やビネガー・塩を足して、ドレッシングに使えます。ピラフや煮物・スープにも使えます。
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*白ワインを日本酒(純米酒)に、オイルを太白ごま油やピーナッツオイルに替えても美味しくできます。実山椒を加えても美味。
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*使い切れないときは調理液といっしょにフリーザーバッグに入れて冷凍すると便利です。
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レシピID : 3952118
◆「自家製シーチキンとポテトと野菜のサラダ」のレシピです。参考にどうぞ◆
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*天然南マグロ尾肉で作った自家製ツナです。270gの尾肉に1.5%の美味しい塩で作りました。230円で経済的且つ超旨。
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*22の自家製ツナはオーブンレンジの低温調理(80℃)で100分加熱して作りました。白ワインの代わりに純米酒+麦焼酎で。
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*Asarasさんのりぴれぽが美味しそうだったので、早速茸のアヒージョ風を作りました。絶品です!
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*ルチアーノ★★★さんからの宮城産ミネラル豊富な牡蠣でのれぽです。「ワインで少しだけ甘く」調味されたそうです。冬にぜひ!
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*炊飯器使用についての注意~各家庭の炊飯器の製品によっては注意喚起や禁止されている調理法の場合もあります。→
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→28にURL添付しましたので、必ず一読ください。
25で紹介した作り方も参照ください。
2019/12/03
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炊飯器で調理をする方への注意
https://cookpad.com/cooking_supports/20768
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